ツクコマ入試はオミクジ？｜掲示板スレッド

“おみくじ”？！当たってるかも知れませんね（笑）
「受験はおみくじ」さんのおっしゃる通り、一定以上の層の中からということで。
よく言われる“４科満遍なく”、ではなく、４科がある一定以上あり、その中の1～2科目、
あるいはその他がスバ抜けているお子さんが多い。でも他の超難関校も本当はこんな感じでしょう。
試験には表れにくい才能を持ったお子さんが、○○の学校へ行きたい！となった時、
苦手科目も克服しながら入試に臨みますよね。
○○の学校が筑駒となった時も同じです。
突出した才能を持ったお子さんが多く在籍しているのは確かです。

福引では。
当たりたい！！！

おみくじかどうかは兎も角、算数40分は実際に短過ぎると思います
国語算数は45分 理科社会は35分でいいのではないでしょうか

ＶＺＡさま
　　　　
本当に算数の才能がある子は40分の間に手を動かしながら頭の中はフル回転して
すべての問題に手をつけられるみたいですよ。訓練というより凄い集中力なのだと思います。
筑駒の算数の問題をご存知なら、教えられて訓練された子が欲しいのではなく、自分で
思考錯誤する力をもっているか、そしてそれが洗練されるまでやり通したかをみたいという
意図が分かるのではないかと思います。
国語にしても同じことだと思います。算数が得意の子で国語はイマイチ（といっても
自分の得意科目に比して）ということはあるでしょうし、国語が得意で受験時算数を努力し
頑張ったよという子も多いのではないかと思います。

えっと、周りで算国でも時間が足りなかったという話は聞いたことがありません。

足りる足りないではなく、４５分ぶんで見ては、ということかなと思いました。
違ったらごめんなさい。

入学試験にはオミクジ型とコンテスト型があると思います。

オミクジ型は、一定以上の学力があれば、誰が合格してくれてもいいというタイプ。
ツクコマに限らず、国立台附属校はどこもこのタイプに属すると思います。
本来エリートの育成よりも、教育実習や研究が目的のはずですから、やたら学力優秀者ばかりかき集めても、却って学校の運営に差し障りがあるのです。

コンテスト型は、あくまでも学力の優劣を見極め、わずかでも学力優秀な子を合格させようというタイプ。
私立進学校はどこでも、優秀な生徒をかき集め、進学実績をあげることに学校の興廃がかかっているわけですから、こちらのタイプに属すると思います。特に典型的なのが関西の灘。難問ばかりの試験を２日間に渡って実施するなど、この学校の入試にかける執念は凄まじいものがあります。

どちらがいいというわけでもありませんが、オミクジ型の入試にムキになって挑戦する（させる）のは、ばからしいですね。

　

何の根拠があって言ってるのかさっぱり不明。
だったら何故筑駒はくじ引きにしないの?