学芸大付属高校と都立日比谷高校｜掲示板スレッド

都立親さんへ

日程の件、ご指摘ありがとうございます。その通りですね。
記憶のみで書き込み、適当ですみません。いずれにしても２週間あれば都立の
問題は楽勝でしょう。

思い出します、
受験日程を書き並べたホワイトボードの前で
このクラスはここ全部受けて頂きます。
と言われた日のことを。


それでも都立の前期に合格し、
それ以後の受験をしなかった人はいました。
国立大学に行きたいから
都立がいいということでした。
塾内でも期待の逸材だったので
その後の受験を勧められたそうですが
行かないところを受けてもしようがないと言って
滑り止めの１月受験と前期受験のみで受験を終了しました。


同時に都立は当然合格するだろうというやはり優秀な人が
塾の提案通りに受験し
早慶附属に合格しながら本命の都立に不合格だったのを見て
考えさせられた受験でした。
塾によっては前期や推薦を受けるというといい顔をしないようですが
しっかりしたポリシーをもって受験することは大切だと思います。
こちらの意志をきちんと伝えれば協力して貰えるようですよ。

都立入試に「前期」「後期」などありません。
(一部「分割前期」「分割後期」「二次募集」がありますが、上位の高校にはありません)。
あるのは1月の推薦入試と2月の一般入試だけです。
推薦で受かったらそこで受験は終了です。塾が合格者を増やすために私立受験を「お願い」することはあっても、「もったいないから考え直したら」などと勧めることはありえません。
また都立の一般入試は私立・国立のあと、一番最後ですから、こちらも合格後に「その後の受験」を勧められることはありえません。
「前期」「後期」とは神奈川など県立のお話ではないですか？

私も「塾は利用する訳ですから」さんの「前期」・「後期」に違和感を感じました。
お隣の県の方が塾で聞きかじった都立入試のことを書いているのだと思って読んでいました。
ただ書かれていることは概ね同意します。

たどたどしい書き込みの後、
「内容は正しい」みたいなレス。

トリツは国立大附属より上じゃ〜という宣伝工作が頓挫したので
今度は「早慶付属より難しいんだぞ」ですか・・・

学附と日比谷は、日程上ダブル合格はありえませんでした。
学附の合格者は都立の受験日に召集（説明会）がかかり、欠席者は入学の意思が無いものとみなし、合格を取り消すと願書に書いてありました。代理出席（親）はもちろん不可です。つまり
1.学附合格→説明会出席＝都立受験不可
2.学附合格→説明会欠席＝入学辞退→都立受験
3.学附不合格→都立受験
1or2のどちらとなったら、99％の受験生は1を選択すると思います。
他の都内の国立高校も同じような「縛り」があったので、今年の要項や学校説明会でよく確認することをお勧めします。

昨年は学府の合格の権利を捨てて、都立に行った人はいない。
一昨年も多分そう。