６年生の広場（２０１１年入試）｜掲示板スレッド

終了組です。志望校の決定はもちろん各家庭で致しますが、サピの先生との面談も大事な決定要素です。SOの結果や今までのテストの結果をもとに先生と懇談があるのは、６月と１１月です。６月の面談は大変和やかと言いますか、どんなチャレンジ校を述べようが先生方も鷹揚に構えられていて、「それじゃ頑張りましょうね～～」という感じですが、11月の面談はシビアだと思います。でも、思い惑うことがあるのなら、サピに電話して個人面談を入れて頂けば良いのですよ～～。
うちはチャレンジ校に息子がチャレンジしたい旨を言ってきた時に、思い悩んでサピの先生に電話で個人面談を予約して御相談に乗って頂きましたよ～～。確かにサピはクールな塾ですが、求めれば応えてくれる塾でもあります。
志望校決めるの悩みますよね～。分かります。でも、まだ時間ありますので。11月ごろまでは親子で夢を見ていてもいいんじゃないでしょうか？（あまり現実と乖離しすぎてると困るかな？）頑張ってください。
うちはサピの先生のアドバイスが凄く当てはまっていました。子供を良く見てるな～と思いましたよ。悩んだら御相談をお勧めいたします。

のんのんさま
9月からのSSのクラスは6月の面談でOKが出た志望校を選べばよいのでしょうか？
11月の面談でダメだしがあった場合、その後のSSからはクラスが変わるのでしょうか？
もし、志望校が変わるのなら9月の時点から実際に受ける学校のSSに行っておいた方がよいと思うのですが、
SSのクラスを決める時点でダメそうな子に塾からアドバイスとかないものなのでしょうか？
のんのんさまでなくてもわかる方いたらお願いします。

６月の面談があり、夏期講習を受ける際にその時点での志望校を書いて出すアンケートがあったと思います。

第一志望は○校、第2志望は△校、第三志望は□校など・・・。夏期練成が夏期講習の後半にあったと思いますが、そこで取ったコースが実質秋からのSSに対応しており、そのままのクラスで秋からSSを受けたと思います。うちの校舎では皆さん練成時のコースで秋からのSSは受けたと思います。練成のコースは、志望と成績の兼ね合いでサピックスから「このコースになりました～」という連絡があったと思います。

志望校があまり固まっておらず、傾向があまりに違うSSだと困ると思いますが、その場合は似た傾向の過去問を出すところを選んだらいいと思います。例えば開成第一志望でSS開成コースの生徒が、秋の成績でそれが厳しい生徒は駒東に進路変更した子がいたと思います。その場合、もちろんSSのクラスも駒東に変更するのが自然でしょうね。開成→駒東ですと進路変更は出来ますが、駒東→開成はなかなか進路変更は難しいとは思います。ある程度対策が進んでしまっているので。

わたしは結構のんきな親だったので、記憶違いもあるかもしれません。「そこ違うよ～」という点がありましたら、補足お願い申し上げます。

今思い出しましたが、土特は純粋に成績で結構上下したと思いますが、SSは一回○○コースとなったらそんなに変わらなかった気がします。（うちの校舎だけか？）うちは最後まで志望校のSSコースに行きました。土特だと志望校のコースでない時期もうちの子はありました。志望するのは家庭、引導を渡すのも家庭、ということなんでしょうかね～。

もちろん、悩んだらその点も含め６月の面談の時にでも伺ってみたらいいと思います。（どのSS志望したらいいんでしょうか？このSSだったら万一秋以降不調になった場合OR好調で伸びた場合どのSSをとったらいいんでしょう？変更は簡単にできますか？など。先生は受験のプロです。良いアドバイスを下さると思いますよ♪）

頑張ってくださいね！！６年生のみなさま、応援しています。

うちの子の通っていた校舎の場合、スタート段階では希望次第。で最初は２クラスでスタートしました。それが、随時人数が減って行き、１０月頃には１クラスになった記憶があります。夏から秋にかけて、今週は一人減り、また来週は二人減り・・と除々に減少していました。

私の印象では、春の段階で受験させる子を絞り込んでしまわないのが、サピのやりかたの最も大きい特徴か。昨年御三家に合格した娘ですが、ＳＳコースを選んだ時、実は親は無理だろうと冷静に捉えていました。でもまだ半年以上あるんですよね。この時期に届いてなくても、最後に合格圏に達せられる可能性はあります。他塾の多くは、春の段階で優秀な一部の子供を選抜してしまいますが、サピは成長余力をもう少し長目に見た上で判断したほうが有効であると思っているのではないでしょうか。

お子さんの成長余力を信じて高い希望を掲げつつ、とはいえ、夢ばかりではなく足下の現実を冷静に見極めて悔いのない受験生活を送ってくださいね。

ドリームさま、


我が子の校舎でも、のんのん様が書かれている通り、夏のアンケートに基づいて、基本的にはそのまま第一志望のＳＳになる場合が多いようでした。ただ大規模校と小規模校とは扱いが違って、大規模校では、例えば開成クラス１～３、となるのに対し、小規模校では開成・麻布・駒場東邦クラスと複数冠クラスになったりしました。志望校が複数ある場合は、やはり面談でその旨ご相談されるのがいいかと思います。


大規模・小規模どちらのパターンも長短があるようで、前者の場合、多くの同じ学校志望者と競うことで真剣味もまし切磋琢磨できる反面、試験直前でのクラス内順位から受ける子どものプレッシャーはすごいものがあるとききました。うちは後者だったので、何校ものＳＳプリントをもらってきたり、授業中も第一志望でない学校のＳＳプリントをやってきたりして、家庭復習が大変でしたが、反面色々な学校の問題を解くことで、幅広い演習ができたし、もし志望校を変えたくなってもすんなりできそうでした（志望校、直前になると過去問が終らないので変えれないのが実情ですが）。


東京男子限定での志望校についての感想ですが、本当に2月1日に受ける学校の選定がとても重要だな、ということです。1月校は、行く可能性の非常に低い地方校を受けたので(千葉や埼玉は受けませんでした）、実質的に2月校のみの勝負となりますので、1日から5日まできっちり志望校を考えました。1日は幅広く学校があるため、子どもの志望も分散しますが、2日目以降はどうしても志望校が集中してきて、とくに4･5日の志望校は「皆同じ学校を書いていた」という感じになり、難易度も上がってくるようです。


だから、子どもの行きたい気持ちを第一に、まずは面談前にお子さんとしっかり話して1日校の目標を設定をされるのがいいと思います。サピの良い点として、特に第一志望は塾からの押し付けではなく、子どもの志望を大事にしてくれる(勿論厳しいコメントも時にはあると思いますが）ようです。その理由は、子どもの行きたいという情熱がなければ、最後の苦しい数ヶ月を乗り越えることができないからだ、と何かの保護者会で聞きました。1日校に気持ちのブレがある場合は、正直に面談で相談されれば、子どもの適正などからアドバイスしてくださると思います。もし、1日校への情熱は強固なものでもまだ、偏差値的にチャレンジ校の場合は、2日校以降で安全策になるようアドバイスをくれるのではないかと思います。


まだまだ志望校も固まらない時期ですが、受験は恋愛と似ていて、相手を思う気持ちが強いと頑張ることができる気がします。ベストパートナー候補が早く見つかるといいですね。

たくさんのお返事ありがとうございました。
春の面談はもう終了し、一応第1志望はOKをもらいました。
しかし、本当にこのまま順調にいけば大丈夫そうなのか、とりあえず第1志望はダメでも目指しなさい。ということなのかよくわからずでした。
SSのクラス決定の前に子どもの成績と比べて不安があるようでしたら先生に相談してみます。

今日はサピックスオープンですね。前回と比べて違う評価が返ってくるのかしら？
子どもの成績がよいといいなあと思うのはもちろんですが、今年の6年はスゴイ！！
そんな学年だといいですね。

前回に比べそこそこのレベルの出題になってきましたね。