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【2009222】5年生の広場〈2011年度〉

投稿者: 新5年生   (ID:opcNNg/jXTM) 投稿日時:2011年 02月 07日 11:32

今週から2011年がスタートです。頑張ったり怠けたり先は長いですが、
心機一転、来年につながる1年を元気よく過ごせたら良いですね。

質問や疑問、悩み時にはこんなに頑張ったの!など気軽に話せる広場になることを祈りつつ…

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  1. 【2194914】 投稿者: サッカー少年  (ID:V/t/RNYtMy.) 投稿日時:2011年 07月 07日 12:33

    皆様の投稿、とても参考になり、また励みにもなります。
    また、今回残念だったお子様の様子を聞くと、他人様のご家庭ながら、とても心を痛めます。

    組み分け回避に対して、
    「子供の教育上、間違っている」「挫折を味わう重要性」「受験は子供の精神の成長の糧になる」
    などのご意見もありますが、我が家の場合、6歳で小学校受験を経験していますので、
    それを鵜呑みにはできません。
    幼児教室での高額な授業料、オプション対策授業の数々、テスト漬けの生活。
    合格発表のときの明暗分かれるあの緊張感と雰囲気。不合格になった子供の泣きじゃくる姿。

    我が家は年長4月からのたった半年でしたが、色々と心の格闘はありました。
    2歳、3歳から色々と準備されて何百万とお金をかけられて、全て不合格になった方、
    多数近くで見ています。
    お子様はもとより、一緒に頑張ってきた保護者の精神的ダメージは計り知れないと思います。
    我が家も第一志望は不合格でした。繰り上げ合格の可能性のある期間は、
    今の学校のランドセル、制服、一切、手をつけませんでした。
    お受験の目的が、負担の多い中学受験回避だったので、
    あ~ また4年後に塾に通わせるのか~ とがっくり来た覚えがあります。

    中学受験も同様で、安易に友達も通っているからと大手塾に入って、
    塾のシステムに翻弄されてしまうご家庭もあるようですが、
    遊びたい盛りの3年間 全てを我慢して犠牲にして挑むという意味を改めて
    今一度お考えいただければと。
    塾は、学校のように教育の場ではありません。受験テクニック、ノウハウを会得する場かと。
    親も子供のコンディションをよく見て、様々な選択肢を念頭において、
    効率的に利用するぐらいの気でいないと、これからどんどん巻き込まれて、
    子供に過剰な負担をかけて、壊してしまうかもしれない危険性もあります。

    私が中学受験対策に入る前に色々と読んだ本の中で、糸山泰造先生の本が
    とてもお勧めかと思います。
    今回、残念だった方、是非、今後の気構えのためにもお読みになられてはと思います。

    偉そうなことをつらつらと書いてしまいましたが、受験期の親子は、
    オリンピックを目指すマラソン選手と監督の間柄に似ているかと。
    マラソン選手は、選考対象になるメジャーレース全てには、体力の回復の観点からも
    エントリーしません。しっかり準備して、選手のコンディションを見ながら、
    ここぞというタイミングでレースに挑み、結果を待ちます。
    組み分けだってそうです。ろくすっぽ準備もできず、子供がヘロヘロの状態で
    受けたって、いい結果が出るわけありません。そんなときは、しっかり休養をとって
    自分のペースで苦手克服しているほうが精神衛生上も、勉強面でもベストかと思います。

  2. 【2195002】 投稿者: どん底  (ID:dAak7HCCkb6) 投稿日時:2011年 07月 07日 13:47

    泣きそうです さまへ

     算数の結果を見て、一日何も手につかなくなるほど、呆然としたHNどん底です。(お恥ずかしい)
     お子さんがそれだけ落ち込んでしまうとお母様は本当にお辛いと思いますが、お子さんのご様子には気概を感じるくらいです。うちは「結果、言わないで〜お願い!」と言って事実に背を向けていますから、逆にコテンパンにしてやりたくなりますが、泣きそうですさんのお子さんは、温かく励ましてさし上げたい。学校に行かれたり、少しゆっくりされたりしているうちに気持ちが前向きに変わっていくことを信じます。
     ご自分で、どういう結果だったのかしっかり受け止められたお子さんですから、今の頑な状態が溶けて塾に戻ることができれば、また勉強にも熱が入ると思います。もともとがα真下をキープされていたのですから、クラス昇降にしばりがあっても徐々に徐々に上がるはずです。今回だけ試験に何か集中できなかったのかも知れません。逆に本番でなくてよかったわけです。
     そんな軽く捉えるなとお叱りの向きもあるかも知れませんが、今回の組み分けでは、ある意味、夏期講習のクラス編成が決まっただけです。ですから、これからの夏休み、頑張っていきましょう!
     どん底Jrは結果を知らず、へらへらしていますので、結果を自分の目で確かめて受け止めさせてから、親子で気を取り直し、夏休みは二人三脚で頑張りたいと思います。

  3. 【2195029】 投稿者: 出揃いました  (ID:iAaAzl9aKls) 投稿日時:2011年 07月 07日 14:25

    もう出てこないつもりでしたが、たくさん書いてくださったのでもう少し意見交換させてください。
    HNもおかしいですが、わかりやすいようこのままにしますね。

    サッカー少年さんのご意見、先にも書きましたがもっともだと思います。
    塾は、利用するもので、利用されるものではありません。
    「組み分けだってそうです。ろくすっぽ準備もできず、子供がヘロヘロの状態で
    受けたって、いい結果が出るわけありません。そんなときは、しっかり休養をとって
    自分のペースで苦手克服しているほうが精神衛生上も、勉強面でもベストかと思います。」
    の部分にも共感します。

    我が家も小学受験、中学受験を経験しています。
    色々なオプションがあると、それを全部取らないとダメなような、後で「あれをやめたからか」と後悔するのではないかという強迫観念から、
    塾のシステムに翻弄されてオプション講座やテストを受け続け、本来やるべきことができずに本末転倒になる
    という事例は(わが子も含め)たくさん見ています。
    また、特に小学受験というさらに過酷な状況の中で、多額の費用と労力と時間をかけ親も子も突っ走ったあげくの明暗の悲劇。
    これは、経験した人にしかわからないと思います。

    上の子の中学受験は別の塾だったので、サピの倍はテストがあり、テスト対策どころか間違い直しをする時間もなく、いったい何をしているのかわからない状態でした。
    (内部の復習テストに加え、全国模試や志望校別模試など、目的の違う模試がたくさんありました。)
    塾の先生も、「月に5回もテストを受ける意味があるのか。」「間違い直しができなければ受けても意味がないのでは。」という私の疑問に、裏で「その通りです」と言ってくださっていました。
    自分の子供にとって本当に必要なことは何かをじっと見極め、勇気を持って選択していくのは、とても大事なことだと思います。

    ただ、今回息子の言い出した「落ちるとイヤだから受けない」「今回はやめといて次をがんばろう」は、意味が違うのです。
    走り続けてヘロヘロなわけでもなく、目標に向かって作戦的に時間や環境を保持しようとしているわけでもありません。
    ただイヤなことから逃げて、楽をしようとしているだけです。もし今回やめたとしても、次も同じ気持ちになるでしょう。

    たかが塾のコースです。
    今回のテストで失敗したってやり直す時間はたっぷりあるし、コース落ちしたら入試の点を引かれるわけでもありません。
    そんなに悲観することでもないし、αだからって偉いわけでもありません。
    逆にαにいることで変な優越感を10歳の子供にもたれたら、そちらの方を悲観してしまいます。

    コースが下がって環境が変わることのデメリットより、安易に逃げたい気持ちに負けることが彼のためにならないと判断したのです。
    また、多くの方が書かれていますが、コースが下がることのメリットももちろんあると思います。

    最後は精神力と体力の勝負になります。
    1月2月は、寒くてつらくてインフルも怖くて、こんなに頑張っても受かるはずだった学校にご縁がいただけないと、どうせダメなんだと自信をなくし逃げたくなります。
    でもそこで自分を信じて、まわりを信じて、もう一歩踏み出さなくてはなりません。
    5年生はその精神力を養う大切な時期ではないでしょうか。

    今回残念な気持ちからなかなか抜け出せない方の心中、痛いほどお察しします。
    けれど、まだまだ時間はあります。
    今はただ抱きしめて気持ちに寄り添ってあげればいいのではないでしょうか。
    走りだすのは、そのあとでも十分間に合います。
    6年生の冬にまた同じことが起こったら、今回の経験がきっとバネになるでしょう。
    迷いながら、この貴重な19か月を有意義に過ごしていきたいですね。

  4. 【2195050】 投稿者: パチュリ  (ID:f.sid/nUP1Q) 投稿日時:2011年 07月 07日 14:43

      海苔巻き様

       我が家も、サピの先生から今までお電話を頂いた事はありませんでした。

       今回のテスト結果をふまえて&娘の授業中の様子を慮ってお電話してくださったのだと

       思っております。でもサピの先生は本当によく見てくださっていると思いました。

      
      たま様
       
       本当に偶然ですね!算数科の先生のおっしゃっていた事、親として本当に反省しました。

       でも、後期からの難易度が、今よりかなりアップするという事・・ちょっと恐怖です。

       でもひとつひとつ着実に!!ですよね。

     
      まりん様
        
        私は全然フォローできていませんよ~むしろ今回自分を振り返ってみると反省点ばかり

        が浮かんできます。

        娘も今回の算数の採点、自分で行ったのですが、自分でも信じられないようで採点している

        傍からポロポロ涙をこぼしていました。私も今回の結果を見て、点数も勿論ですが、

        点数よりも何よりもこの問題間違えたって・・・嘘でしょう?何かの間違え?と何だか最初は

        俄かに信じられませんでした。狐につままれたような。

        1日経って呆然とした脱力感から回復したら、何だかすごく不安になって以前のテキストを

        やったほうが良いのかしら??と暗い気持ちになっていました。
        
        でも、今回の間違い直しをして解けたのであれば、我が家はもう今回の事はすっぱり忘れて

        前を向く事だけを考えるようにしようと気持ちを切り替えました!!

        (先生にも振り返りはやらないで下さいと言われてしまいました。)

        まりん様のお嬢様は、今までずっとα1維持されてきたのです。本当に基礎力・応用力

        が無ければ出来ない事だと思います。

        親としてどんと構えていたいと思っておりますが、内心本当に動揺してしまいますよね。

        でもきっと大丈夫!!だと思います。私は今日一日、気分が落ち込んでいましたが、

        (私の親力の無さが身に沁みて)落ち込む事より、自分がこれからどの様にフォロー

        していったら良いのか考えたほうが建設的ですよね!
      
        子供を信じて。肝に銘じて行きたいと思います。

        



      本当に皆様の書き込みを見て救われる気持ちです。
        
        

        

       

  5. 【2195113】 投稿者: 泣きそうです→新たに!!  (ID:tJeidxdGerM) 投稿日時:2011年 07月 07日 15:37

    今日は子供が早く下校する旨、昨日塾の先生にお話ししておいたので、下校した頃ちょうどタイミングよくお電話を頂きました
    子供は泣くのを必死にこらえて口を一文字にしたまま無言でした
    先生大丈夫かな??ちゃんと聞いてますからね~と言いたくなりました

    そのうち、うん。うん。はい。はい。そうです。うん。と返事が出来るようになり
    一体何がうんなの??と思いながら隣の部屋で様子を見ておりました

    そして、わかりました。頑張ります。出来ます。と何やら決意を固めたようです
    その後先生に変わり・・・・
    いや~まさかこんなに落ちるとは私もびっくりしました
    少し甘えと言うか、このくらいで大丈夫と言う考えがあったのかも知れませんね
    との事でした

    とにかく、先生も一緒に頑張る、上のクラスに上がってくるまでずっと待ってるから、明日は絶対に授業に来なさい
    その時にちゃんと顔を見てゆっくり話をしよう
    絶対上に上がってくるんだぞ!上がればいいだの話なんだからと言う事を話しておきました
    明日、もし余裕があったら早めに来させて下さい。
    気持ちの切り替えをさせてから授業に入りますからとの事でした

    電話を切った後、先生なんだって??と聞いたら
    上がればいいだけの話だって、まあそうなんだけどね
    取り敢えず早く来なさいって言うから明日は学校から塾に行くと言い出しました

    長い一日がやっと終わりました
    下がったら上がればいい
    そう簡単な事だったのです
    だってこれ以上下がりようがないんですから

    我が子の事に本当に親身にアドバイス、励まし下さいまして本当にありがとうございました
    中学受験て本当に凄いなと思いました
    とてもとても貴重な体験でした

    もう何の恐れもなくクラス基準も見れます( ^^)
    本当にありがとうございました

    後は皆様のアドバイスをよく読んで一つ一つ間違いをクリアして行きたいと思います
    夏期講習、子供たちが笑顔で終われますように

  6. 【2195135】 投稿者: サッカー少年  (ID:V/t/RNYtMy.) 投稿日時:2011年 07月 07日 16:00

    出揃いました 様

    本当に、本番の試験は過酷ですよね~
    まだまだこれからです。
    同じ男の子、ライバルとしてお互い切磋琢磨しましょう。
    中学受験経験者としてのご意見も本当に参考になります。
    これからも色々と教えて下さい。

    ちなみに、わが息子、保育園育ちの雑草君で、小さい頃から物事に動揺することなく
    常に冷静です。親の心配をよそにお受験当日も、私に荷物の確認を促したり、
    集合場所から教室へ向かう際に、先生の前で私にあっかんべーをして行きました(^^;
    今通っている学校は、息子に本当に合っているので、
    第1志望校はだめだったけど、今では、ここでよかったと本当に思っています。

    そんな冷静くんも、今回の組み分けの結果には、ややあせりを見せており、
    SAPIXの先生のアドバイスに従って、夏休みの間に、国語と理科の苦手克服に
    やる気を見せてくれました。

    今週土曜は、我が家は息子のサッカーチームの市の大会の準決勝、決勝戦です!
    運よく、雨で順延になり、組み分けテストと重ならなかったので、
    チームの一員として、絶対に負けられない戦いに挑戦します!

  7. 【2195209】 投稿者: その通り  (ID:JxWa39a5qmA) 投稿日時:2011年 07月 07日 17:02

    サッカー少年様の言う、マラソンのゴールと僅か12歳での中学受験とは比較出来ないと思います。
    中学受験は長い人生のほんの一瞬(マラソンで言えば途中の通過点)であり、故に中学受験を最終ゴールの如く捉える考え方は違うと思います。小学校受験だって本人の意思で判断出来る年齢ではなく、100%親の意思です。でも、将来大人になって社会に出たら親の意思ではなく、本人自らの意思と判断で生きて行くことが求められます。その為の人間性を磨くのが学生時代だと思います。

  8. 【2195284】 投稿者: サッカー少年  (ID:V/t/RNYtMy.) 投稿日時:2011年 07月 07日 18:19

    その通り様

    そろそろこの話題から失礼させていただきたく思いますが

    我が家は中学受験をマラソンの最終ゴールだとも思ってません。
    小学校受験経験者ということで、あたかも我が家が、子供の将来に関して
    親がレールを敷き続けて、今も自分の頭で考えさせていないとの印象を受けられたように
    感じますが、
    あくまで中学受験の準備の過程を短距離走ではなくマラソンに例えたまでです。
    誤解しないで頂ければと。

    僅か12歳での中学受験だからこそ、我が家は、世の中の風潮に流されるまま、
    塾に言われるがまま、親がしゃかりきになって、無用な負担をかけたくないと思っています。
    人間性を磨くために、学生時代も大切であることには賛同いたしますが、
    何も塾のテスト、受験だけで磨かれるわけではないので。

    ゆえに、学校生活も大事にさせてますし、サッカーを通してチームプレーの大切さも
    学んで欲しいと思っております。

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