５年生の広場〈２０１１年度〉｜掲示板スレッド

盛んなブログってたくさんあるんですよね。
ア○ーバとか、ブ○グ村とか。
でももう少し個人的でなく、べたっとしていない、文字通り「掲示板」で
それなりに活発なレスの応酬のあるというと、やはりエデュが一番なんですよ。
ここ、掲示板なんです。
ここがブログ風のレスだらけで馴れ合いの場になってしまうと、行く所がなくなってしまう方もおられるのではないでしょうか。
見なければいいじゃなくて、本来の使い方をしましょうよと私は提案したいです。

私生活や成績を披露したい方は、ブログに書き込めば賛同者がフォローしてくれます。
こんな横槍もまず入りません。それこそ見たい方だけが見るものですから。

通りすがりさま、…さま、同感ですさま、思うにさま、考えは色々さまの意見に賛同します。

ROM専でおりましたが、このままでは、いつも書き込みされる方の意見が、この板に関係する者の意見となりそうなので。
書き込みされる方々が仲良くされるのはかまいませんが、名指しが多くては、板としての体制がなりたたないように思います。
内容も確かにブログ的になっているように思います。
よくこういう時に、スルーすればいい、とおっしゃる方や、でも情報を教えてくれる、と庇う方がいますが、これは、書き込みしている方だけの板ではありませんし、もっと謙虚な板であれば、終了者の方などからも、有意義なアドバイスをいただけるかもしれません。
以前より、終了者の方々からの書き込みが少ないと思いませんか。
この度、いつも書き込みをしていない方々が書き込みをする理由とともに、今一度、謙虚になって、考えて下さい。
どちらが、失礼なのでしょうか。

数年前の息子の受験の際には、エデュにはとてもお世話になりました。
下の子がおりますので、まだこちらに来ています。

息子の頃は、どなたかが仰っていたように、簡潔で知性が滲み出た発言が多かったと記憶しています。
サピの保護者として凛とした雰囲気がありました。

自分の書きたいことをただ書くのではなく、ここに来る人の知りたい情報、悩んでいる事柄などについて、
的確な答えが提供されていて、とても頼りになる場所でした。

一方ブログは、良ブログもありましたが、身バレ上等で赤裸々に我が子のことを世界に発信するなんて、
まともな親のすることじゃない、と思われていました。実際２ｃｈなどで、身元が特定されてしまった
ブログも多かったように思います。

現在は、ア〇ーバのようなブログのあり方からか、内輪の馴れ合いが悪化して、とても読めたものではありません。

今、エデュの雰囲気がこのように様変わりし、ブログは我が子の情報を垂れ流しにして仲間との馴れ合いばかりで幼児性を増長していく中で、２ｃｈが一番理知的で的確な情報交換の場になっている現実は、
昔を知るものから見たら、隔世の感を禁じえません。

中学受験の大衆化、親世代の幼児化が根底にあるのなら、今後も流れは変わらないのでしょう。

α１　　４１９↑
α２　　３７９～４１８
α３　　３７１～３７８
α４　　３６３～３７０
α５　　３５５～３６２
α６　　３４１～３５４
Ｒ　　　３３４～３４０
Ｑ　　　３２４～３３３
Ｐ　　　３１６～３２３
Ｏ　　　３０８～３１５
Ｎ　　　３００～３０７
Ｍ　　　２８７～２９９
Ｌ　　　２８３～２８６
Ｋ　　　２７２～２８２

要するに
コース基準や平均点速報といった我が子の立ち位置を客観的データで確認したい
（だからHNは適当で変えてもよく、αスレッドのように更新頻度は月1ぐらいが丁度いい）と思う方と
日頃の悩みをお互い吐露して励まし合いたいと思う方
（だからHN固定で、ブログ的な個人的背景描写が必要で、個人間でのやりとりが生まれる）
の思いがひとつのスレッドで交錯してるんですよね。

結局、個人に対する誹謗中傷をしないとか、開かれた場で誰が見ているか分からないといった
最低限の意識をもっていれば、昔からの掲示板利用者の方もあまりさじ加減が分からない方も
色々いるのですから、お互い寛容な気持ちを持ってROM専とか言わずにご自由に投稿されればいいのではないでしょうか？

「助詞」で思ったのですが、サピの記述で助詞が抜けていたり
ら抜き言葉、誤字脱字全て減点対象ですよ！

入試では接続詞のないまどろっこしい文章に至っては採点対象からも除外されるとか！！

親が正しい日本語を使えないのにお子さんが使える様になりますか？
否、日頃から親が率先して正していかないと、と意識しない限り厳しいでしょう。

掲示板様もお書きですが終了組の助言が少ないのは
内輪で解決したかの様に馴れ合っていらっしゃる空気に引いているから
ではないでしょうか？
このままガラパゴス化していくのも一つの手でしょうが、ご自分の首を
締めてしまわないか私も心配です。

あほらしい　掲示板ごときに　何ムキになってるのか


何でも決め付けは良くないよね～親の頭と子供のできは違うと思うけど。



　

サピックスの国語のテキストでも散々学習すると思うのですが
他者と接するときに必要なのは「多様性」と「想像力」です。

なぜかと言えば、絶対に他者とは「分かり合えない」からです。
分かり合えないからこそ、その分かり合えないことを超えた何かを見出していこうと言うのが人間のコミュニケーションではないかと私は思います。

だからこそ「閉じ」てはいけないし、「見たくない人は見なければいい」「私はいいのに、なんでわざわざ事を荒立てるの？」というのは、あらかじめ他者を拒否した予定調和でしかない。それはもはやコミュニケーションというよりく、こだまを繰り返しているようなものではないでしょうか。

違うからこそ、そこに何かが生まれると思うのですが。
そして「違いが良いなら、なんで今までの流れが駄目なの？」とおっしゃりたい方も、「分かり合えない」ことの尊さ、価値を前提にしてものごとを考えれば、今までの閉じた流れの不自然さが分かるのではないでしょうか。

なんと言えばいいのか、サピックス掲示板のあり方を超えた、他者とのコミュニケーションのとり方を考えることが大切だと思います。
テキストのお題目である「多様な価値観の共生」を親自身が実行できているか、ということになるのでは。
「空を飛んだオッチ」でも子どもたちが学んだはずのことです。
違う特徴を持っているだけで「火星人」扱いされるオッチの孤独感、真理子の母親の、母としての愛を疑わないが故の独善性・・。みな、私たち自身に置き換えて考えられるのではないでしょうか。