５年生の広場〈２０１１年度〉｜掲示板スレッド

春風様

内部生の受験率は私も知りたい所なのですが、特に
塾から教えてもらえないのです。
普段約5300人の在籍者で、外部受験者もいらっしゃる
事を考えると、実際受けている方は6割位なのでしょうか？
それとももっと外部受験者の方は少ないのかな？
（私の周りだと四谷を受ける方はいても、サピのオープンを
受ける他塾の方がいないので・・たまたまなのかな？）
αクラスですが欠席者は2人だけだったそうです。

そしてオープン、簡単を私も全面否定派です。
（お仲間が増えてきて嬉しい。笑）

家の子供の感想としては、

算数＝組み分けレベル
理科＝マンスリーレベル
社会＝組み分け以上に難しい
国語＝組み分けレベルかそれより少し難しい、問題数少ない為
減点がきつい（←過去最悪の偏差値をマークしました。笑）

との事でした。

今回のsoですが、うちの子どももテストから帰っての第一声は「思ったよりも簡単だった～！」でした。
昨年の秋のsoが難しかったのと、博士のなかでは、
so＞組み分け＞マンスリー＞復習テスト
の順番で難しいものと思い込んで身構えてた為にだと思います。

また、他の方もおっしゃっている様に記述の採点がいつもより厳しかったのではないかと思います。
マンスリーなどのテストですと、自己採点と実際の点にそこまでの開きがないのですが、今回はいつもより差がりました。
ですので、成績にも関係ないし、範囲のないテストなので身構えずに受けられ簡単に感じたが、実際には点数の取りやすい問題が少ないうえに記述の採点も厳しく簡単に感じたけど実際は思ったより点が取れないテストだったのではないかないと思います。

今回のsoの全体の分母には、外部受験の方も入っているのでしょうか？
入っていてあの人数であれば、受験者は少ないですね。

オープン思ったより点数取れなかったですね。

さて、受験人数についてですが、αなど上のクラスほど受験割合が高いようです。
子供が真ん中くらいのクラスにいる友達に聞いたら、今回のオープンテストを
受ける人数はクラスの半分位だったそうです。

下のクラスになると更に受ける割合が少ないかもしれないですね。

うちも小規模校様

娘の校舎は5コースでαは３５０点以上でした。
それほどレベルは高くないと思います。
いつも偏差値６０をめやすにしていると安心できるって感じです。
１コースのみ下降ということなのですが、
　

娘はあと２点で２コース落ちとなる点数でした。
そんな後のＳＯは今までの最高点でビックリ！です。
国語と算数は偏差値２０ほど違うのですが、
国語も高得点だったものですから・・・
問題の出し方が全然マンスリーと違うのでしょうかね。
家庭学習をしない子なので、そろそろコツコツがんばっている子との差がでてくるころだと思います。
そのうち「組分け大好き」とも言えなくなるよっ
と脅していますがなかなかやりません。

しかし、今回のＳＯ
受けて良かったです。

春風さま

4科の平均点をお教えいただき有難うございました。返信が遅くなり失礼しました。

ＳＯは難しくなかったとおっしゃる方がいるのに、4科合計の平均点は5月マンスリー(290.4)や3月度組分け(271.2)より低かったのですね。「予想」さまのところの「α1クラス4人欠席」が象徴し、「バナナ」さまがおっしゃるように「かなり今回は上位層が抜けている」ということではないでしょうか。

4月の保護者会で、「5月のＳＯは内部生の7割程度、秋のＳＯは9割程度が受験する。秋は受験を勧める。」と、今回の受験は任意とのニュアンスのお話がありましたが、受験率の結果は7割に未達ですね。直前の授業では「αは全員受験するように」との話があった由で、目標未達で焦ったか、上からハッパがかかったものと想像していました。
保護者会とは別の機会に質問して、「外部生でのＳＯ受験はほとんどない」とも聞きましたので、外部生は皆無でなくとも、平均や偏差値を大きく左右する程ではないと想像しています。

SO難しかったです。２、３月の組分けでは連続でメダル取りましたが、ＳＯは目も当てられない。。。。
偏差値40ランクの科目もありました。
クラス昇降があったら、どうなっていたのかと思うとゾッとします。

うちは組分けとマンスリーはさして変わりはないですが、復習テストは全然ダメ。
初めてのＳＯはもっとダメという結果でした。こんな家もあるということで。

SOは1人か2人除いて全員受けています。そしてメンバーは小規模校のａとは思えないメダル続出
クラスです。算数もこの規模にしては異常なくらいにレベルの高い子供たちが集まっていますが今回の点数は
120点-130点そこそこだったようです。いつもは140から150とる子供たちです。

国語も社会も理科も、普段とは違い記述の点数割合が高いので、子供たちに、できたつもり、にさせてしまう
うまく作ってある問題だったのではないでしょうか。
どなたかの校舎と同じように、子供の校舎も下半分のクラスのお子さんの参加割合は極端に少なかったようです。

αからあまり抜けずにＳＯを受験された校舎もあるのですね。失礼しました。でも、外部生受験がほとんどいないと仮定しても、受験者総数(3317名)が内部生総数の6割台に留まる事は間違いないですね。サピックスオープンとの勇ましい名称ながら、Ｙの全国統一・・・は論外としても、春休み終りに実施された学力判定テストにも程遠いですね。春の学力判定テストは公開組分けテストの受験者数が5千人台(提携塾等を含むのでしょう)のところ、6千人余りが受験したようで、外部受験者が加わる分、偏差値は高めにでるとの分析があちらの掲示板にありました。

サピックスのテストではその回毎に科目毎の難易度、平均点が大きく変動します。算数や社会で平均点が得点率50％を切ったり、理科の平均点が70点を越えたり。時には悪問・奇問もあり、問題作成者の力量の方に問題がある気がしています。