慶應中等部は最強？（女子も男子も）｜掲示板スレッド

アクセスできますよ、受験できます。
ただ受かるのは受験者10人に1人程度ですから狭き門です。

受からなければ、他の学校も選べます。

何人もの慶応シンパが家庭環境、親が校風に合ってるかチェックすると言っている。
それは明らかなsegregation。

それは全ての私学でやっていることでしょう。

思考が倒錯していますね。

学力試験のみで選別をするのも、ケチ付けようと思えば、６歳時点の知能成長レベルによる差別となります。

授業について来れるかどうかで分けるのは当たり前のこと。生徒も学校を授業のレベルで選ぶ。
学校の授業と無関係な生徒の家庭環境だの親だので区別するのは、近代国家にそぐわず、学校の公式なものだけでなく、私的なクラブすら解体されているのが先進国の現実。

ならば対象の生徒が校風に合うかどうか見るのも私学なら当たり前ですね。

想定で向こう17年間も命・生活を預かるのですから。

紹介システムで、事実上、白人男性のみがメンバーの「クラブ」というソサエティがアイビーリーグにたくさんあったのだが、その閉鎖性を叩かれて、多くの名門クラブが解体に追い込まれた事実を知るべき。
アイビーリーグというものが、白人優位社会を維持する装置とみなされ、疑惑を払拭するために、どれだけ黒人、貧困層の比率があるか、結果の平等をアピールせざるを得なくなっている現実を知るべき。世界を知らないワタクには分からんだろうが。

結論言うと、学力も含め家庭が学校の理念や校風とズレてないか、総合的に見るのが、経営資源の限られている私学の入学選抜方法として、理にかなっていることになります。

そのような不透明な選考方法では世の中の批判をかわすことはできず、コンプライアンスの観点からもしょせんワタク以上の存在にはなり得ないということ。