SAPIX 人気急落？｜掲示板スレッド

男女別のデータも受験日別のデータも出していない。
2/2,2/4の男子で稼いでいると思うよ。
進学者数で考えたら、４大塾は良い勝負だと思います。

渋渋志願者は、6年後半の最も大事な時期に、受験をしない桜蔭コースに行く意味ないでしょ。時間の無駄。

渋渋、桜蔭コースも受験しない桜蔭の勉強するのが無駄。

男子と違って桜蔭と渋渋の試験は全く違う。

サピックス人気急落の理由は、ニーズに合わせず保守的な運営で変えようとしないところ。

何故桜蔭や開成多数合格しているのに、大幅に通塾する子供が減っているのか、考えて見よう。

桜蔭は塾の評価の指標。家庭の志望校は好き好きだが、塾としては指標性のある学校を受けてもらいたい。
特に女子は同調圧力があるから、もともとは渋渋志望でも、桜蔭コースに入れば渋渋へのモティベーションが下がって桜蔭受けてみようか、という子も出てくる。渋渋は２日もあるから、１日は桜蔭にしよう、という子が少しは出てくる。
塾は民間企業だから、指標となる学校の合格者の最大化を目指すのは当然。
渋渋は男女で偏差値が違うので、指標にするのは困難だろうね。女子だけ考えれば２月１日だけにしたいところだが、それでは男子が採れない。

SSコース、ニーズに合わせて増やしているよ。
海城、早稲田、神奈川二光、渋幕、早実、慶應三田と湘南藤沢など。
来年は洗足、鷗友、吉祥、浅野、桐朋あたり増やしてくると予想します。

sapientica.com/sapix/course/

2023年度サピックス合格実績
渋渋　合計250名
　　　男子140名
　　　女子110名

データソース
男子合格実績（フルカラーチラシ）
女子合格実績（フルカラーチラシ）

サピックス草創期の霜山先生（算数の伝説的な名教師）に愚息が教わった記憶がある。今やどこの塾もこうした講師を望むべくもない以上一部少数の問題講師を除けば平々凡々たる講義で満足するしかないのでしょう。

SS渋渋（渋幕とセットになっていることもある）は特定校舎には以前から存在します。
日曜なので、それらのコースがない最寄り校舎ではなく、コースがある校舎に通えば良いだけではないのでしょうか。
大規模校舎では往復1時間半は当たり前という感覚のようですし、最寄り校舎にこだわる理由がよくわからないのですが。（毎日渋谷に通うつもりであれば、例えば日曜だけSAPIX渋谷校に通うぐらい、苦ではないような）

睡眠時間を削ったら受験には勝てません。勉強時間も同じです。わざわざ通塾時間を増やすのは悪手以外の何者でもない。