SAPIX 人気急落？｜掲示板スレッド

> 他塾が客寄せでやっているとしか…

四谷は専用テキスト作成しているから少人数の学校別は赤字だろうね。サービスだろうね。
ブランドあるSSはさらにハードルが高くなる。
海城すらないのにSS渋渋作るべきという主張は怖いです。

> 偏差値が上がってきても、1日渋渋を選ぶほどの熱望組は、サピ上位生の中ではやっぱりまだまだ少数派なんですね。

渋渋第一志望者は渋渋コースがある他塾に流れているってことないですか。
たしか四谷大塚、グノーブル、ジーニアスには渋渋コースがあるのではなかったかな。

各塾の合格者数って、第一志望者も併願者も全部含んでいるから、各塾から第一志望で合格した人数は分からないのですよね。
SAPIXの渋渋合格者って、第一志望でない人の割合がかなり高いんじゃないかという気がする。

各塾の2/1渋渋の合格者数が分かれば、それを渋渋第一志望の合格者数とみなせば良いのだけど、そういうデータは無いでしょうか。

他塾の3倍以上の合格者(⁠渋渋の話)という圧倒的な実績の前には、男女比や、第一志望率や、対策コースの有無など、些末なことに過ぎない気がします。

サピになく他塾にはある代表的な対策コースの1つに、筑駒対策を謳ったものがありますが、やはり結果が全てです。
学校名で釣らなくても、合格力がつくカリキュラムになっているから圧倒的な合格実績が出せる。きちんとサピで軌道に乗っていれば、他塾の客寄せ講座に釣られる必要は全くないと思います。

> 学校名で釣らなくても、合格力がつくカリキュラムになっているから圧倒的な合格実績が出せる。

確かにその通りです。渋渋は極端にサピ合格者が多い。四谷を４倍近く引き離しています。
比較すると、早稲田はサピと早稲アカとであまり変わらない。海城はサピと四谷とで2.５倍程度。

結局、渋渋コース受講する第一志望が受からず、大量合格の２日男子でサピが数字を稼いでしまって、１日校に進学してるのかも。
第一志望者には何とも切ないですね。

女子の場合、桜蔭コースでは、渋幕や渋渋と問題傾向が全く違うため、不利かと。

男子は開成コースであれば、渋幕、渋渋、聖光、筑駒等の対策とそれほど変わらないため、有利かと。

女子は、共学志向と女子校志向にはっきり別れる傾向にあり、共学志向の女子がコースがないため不利となっている。

サピックスは従来どおり開成と桜蔭対策をしているだけで何も変わらないが、すでに世の中、開成や桜蔭を志望する人の割合は大きく減っており、それは渋幕、渋渋等の学校が台頭してきたことでもわかるとおり。

サピックスは顧客のニーズに応えていないことが不人気の一因かと。

ここ30年で、私立学校の数は変わらないのに、
男子校と女子校は急減。

全国私立高 1990年 → 2022年
　男子校 255校 → 82校▼68%
　女子校 502校 → 244校▼51%
　私立高 1312校 → 1320校△0%


残念ながら、今後別学が増える要因は一つもない。

>すでに世の中、開成や桜蔭を志望する人の割合は大きく減っており、


何かデータがあればぜひ見せてください。

渋幕と渋渋、セットにされるけど
2023年4月に行われた3模試【サピックス・四谷大塚・首都圏模試】で第一志望先として記された学校名の人気ランキングでは、
渋幕は2位で渋渋は入ってないですよね。
SO合判見ても渋幕はS60以上の志望者増えてるけど、渋渋は減ってるし、渋幕と渋渋では状況かなり違いますよね。

＞2023年4月に行われた3模試【サピックス・四谷大塚・首都圏模試】で第一志望先として記された学校名の人気ランキングだと（ダイヤモンド社教育情報　森下教育研究所から）

4月模試での第一志望先人気の共学校女子ランキング
1 青山学院
2 渋谷教育学園幕張
3 早稲田実業学校
4 慶応義塾中等部
4 中央大学附属横浜
6 中央大学附属
7 成城学園
8 法政大学第二
9 広尾学園
10 市川