SAPIX 人気急落？｜掲示板スレッド

サピＳＳは、開成、麻布、桜蔭、女子学院以外を志望校とする塾生にとって、ごった煮コースしかないので、受験に不利。

特に、女子の渋谷系志望者は、試験問題が全く違う桜蔭コースの受講を強いられる。

サピの難関校合格は、ほとんど男子で、ＳＳ開成は、筑駒、聖光、渋幕、渋渋対策にもなるが、

女子は、試験問題の全く違う桜蔭コースは、他校の対策にならないので、ＮＮ等、他塾の学校別を受講する以外に方策がない。

GSが桜蔭・渋渋コースになりました。ここでは桜蔭対策をしてくれるのでしょうか？渋渋の問題傾向がわからないのですが、桜蔭目指している子の無駄にはならないですか？それとも問題傾向は似ているのですか？
教えていただけると嬉しいです。

桜蔭目指すなら、現時点ではサピが最善かと。おまめのＧＳのブログでも読めば少し参考になるのでは。

ＧＳでは算数だけ志望校別なので、桜蔭志望ならほとんど気にする必要はないかと。

そもそもサピには渋渋のＳＳプリントすらないし。渋渋志望の女子を繋ぎとめるためにコース名に付け足して記載しているとしか思えない。

単独冠の看板だけ掲げてる講座もどうかと
他塾上位の特待生が最難関実績の大部分ですし

なぜか信じてもらえないですが、営業ではないですよ。ごった煮クラスで頑張るというのであれば、どうぞ頑張ってください！

懐かしいですが、そんな季節ですね。GS特訓はお弁当持参で1日頑張りますが、カキシやSSの練習という位置付けです。
かなりハードな日程ですが、これを経験することで初めて受験生らしくなるといわれていますね。
ただ、この時期に演習をやってもあまり意味がないので、今から思えば、貴重な時間なのでGS特訓を切って苦手科目の克服などに取り組んでも良かったかなと思います。何が正解とかはなく、初めての受験だとあまりトリッキーなことをしたくないと思われるかも知れませんが、色々な選択肢を考慮すると良いと思います。

色んな意見があることは良いことですが、カスタム化で得られた実績を取り入れるかどうかについては、個々のお子様の成績、性格、能力と受験に対するマインドセットをよく把握した上で、熟考する必要があります。

そもそも個人の実績の場合、カスタム化で成功した選択を正解と考えがちですが、やらなかった場合の検証を同時にやる事は出来ません。

NNを受けてみようと考えるご家庭、特定の教科に不安があってSPICAに通うお子様、心配になると、とかく足し算をやりがちですが、本当に必要なのは引き算である場合もあります。

完璧にカリキュラムをこなせるならどこにだって入れるけど、ちゃんとやるのが難しいのがSAPIX、答えは中にある可能性もお忘れなく。

サピに通うのは高い学歴を得るための手段、そして
高い学歴を得るのは大企業や士業に就くための手段。
しかし大企業勤務もお金を稼ぐという目的の前では手段に過ぎず、
お金を稼ぐのも豊かな生活を過ごすという目的の前では手段に過ぎず、
豊かな生活を過ごすのも死ぬ間際のいい思い出作りをするという目的の前では手段に過ぎず・・

要は人間にとっての最終目標は楽しく笑って死ぬということになる。