SAPIX 人気急落？｜掲示板スレッド

語彙力は大切ですよ。受験英語でも、日常会話でも。

言葉ナビで我々いつも先生方に言われるじゃないですか、語彙力つけろって。

ただし私は純ジャパですが、ある時小1の息子がデカい！って言いました。悪い言葉じゃないんだよ、でも大きいとか広いとかを使うとかっこいいよ。と教えました。

けれど、何で？と聞かれると答えられませんでした。中受の記述でバツになるとは言えないし…
こんな形でスラングとまではいかないもはや地位を確立した、しかし微妙な日本語を純ジャパでも上手く説明できませんでした。

使える英語と受験英語違いや語彙力をネイティブならわかっても教えられないのではないかなぁとその時感じました。

平岡塾についてはどのような勉強法なのか、存じ上げませんが、国語でも英語でも、語彙力は読書で身につけた方が良いと思います。
言葉ナビは当然やりますが、あくまで確認の目的ですね。
算数も、開成、筑駒を目指すなら、6年生になるまでに、計算ドリルは言うまでもなく、発展問題も解ける状態にしておいた方が良いと思います。
宿題にならないとついつい手を抜いてしまいますが、6年生になってからでは追いつかないと思います。

桜蔭→東大(塾講)の娘が行っていましたが、日本の大学受験の英語は、採点者が日本人なので、日本人に採点しやすい文法問題や構文把握が中心とならざるを得ないそうです。実用英語は英作文やスピーキングなどはネイティブの感覚がないとちゃんと採点できないので、点差が開く問題は出せないようです。
やはり、入試制度が変わっても受験英語は不滅ですね。

サピックスの塾生が減った要因は、いろいろあるが、早稲アカの合格実績が上がってきたので、自宅から早稲アカの方が近ければ、早稲アカに行く人が増えたのではないかと思います。

また、家庭学習がメインのサピックスより、早稲アカ等のサピックスより面倒身が良い塾を希望する共働きの親が増えたからかと思います。

サピックスが500人ほど減って、四谷系が700人～800人ほど増えているのはそのためかと思います。

何年か前に早稲アカの模試（6年生）を受けた際に、サピと比べられないくらい簡単で、早稲アカでは、最難関は無理だと思いました。
その後、早稲アカの先生達は最難関は最初から狙っていなくて、麻布や女子学院くらいのレベルをMAXにしているような話を聞きましたが、今もそれは変わらないのですか？

>早稲アカの模試（6年生）を受けた際に、サピと比べられないくらい簡単

どの模試のことなんだろう。志望校判定SOや合格力判定SOや四谷の合不合のような模試はありませんよ。早稲アカの志望校別模試なら、時期に応じて難易度が変わります。６年前期だと他塾より易しいでしょうね。
開成と桜蔭はサピックスが圧倒しているし、四谷の力の入れようも半端ないので、早稲アカが得意としているのは準御三家と早慶以下だと思いますけれど。

長男の時に試しに早稲アカの開成模試を受けてみて、その尋常じゃない難しさに、こんなんじゃ差がつかずに立ち位置の把握にも弱点の炙り出しにも役に立たないと悟り、二度と受けるものかと心に決めたことを思い出した。結局あれは、問題作成者の難易度調整ミスだったのか、解けない問題で危機感を煽って入塾者を増やす魂胆だったのか未だに不明。ちなみに長男は今では楽しく道灌山に通ってる。

「早稲田」アカデミーなので、早慶、特に早稲田、早大学院に強みがあると思います。棲み分けてて良いのでは?