何が合否を分けるのか？｜掲示板スレッド

自分の子どもが通っている学校を馬鹿にするのはいけないよ。
仮に良くない環境だとしても、それを表立って指摘するのは、聞いている側からすると、ああ「そういう人」なんだと感じてしまう。
例えば電車の中で高齢者を前にして寝たふりをしている人を見た時のような、心の汚れを見てしまったような気になるね。

まあ、あれだね。お世話になってる学校をあんまり悪くいわない方がいい。子どもにも気持ちが伝わっちゃうしね。

話を元に戻すと、合否を分けるのは運としかいいようがない。例えばサピの組分けテストだって、なぜか調子が悪くてクラス落ちすることや、その逆だってあるよね。同じことだと思う。

1、学力考査の当日か翌日に合格発表
2、Web出願対応 (内申書、調査書不要)
3、不合格者には個別で点数開示を行う
4、面接や小論文、その他実技試験がない

これらの条件を全て満たしてたら、テストの点数のみで合否が決まる学校ゆえ、合格最低点を上回る戦略でOK。
殆ど非該当の学校は要注意。合格者平均点を上回るつもりで挑まないと危険。

> テストの点数のみで合否が決まる学校ゆえ、合格最低点を上回る戦略でOK。

合格最低点を上回る実力なのに不合格だったり、その逆が起きるのはなぜかという話なんですが。

＞テストの点数のみで合否が決まる学校ゆえ、合格最低点を上回る戦略でOK。

これを、

「テストの点数のみで合否が決まる学校ゆえ、合格最低点を大きく上回る戦略でOK。」

と修正すればいいだけでは？
それでも落ちるのはよほど体調が悪かった場合ぐらいでしょう。

それは当たり前のことかと。
ここで議論しているのは、実力以下の学校で不合格だったり、実力以上の学校に合格する明暗はなぜ起きるのかということでしょ。

＞ここで議論しているのは、実力以下の学校で不合格だったり、実力以上の学校に合格する明暗はなぜ起きるのかということでしょ。

ですから、実力以上、実力以下、という言葉を使っていても、実際には実力がなかったから合格していないのだと思いますよ。
合格した場合は、単に偶然得意の単元が出たとか、その程度でしょう。
実力が不足していることには違いありません。

子供が、受験期に友人のことを、「絶対に合格する」とか「合格するかもしれないけど微妙かも」とか「絶対に無理」と論評していたことがあります。
「絶対に合格する」と言い切っていた友人で、落ちた方はいません。
また、「絶対に無理」と言った方で合格した方はいません。

子供の目は残酷ですから、友人達の本当の実力がわかっていたのでしょう。
実力とは、模試の点数などや偏差値だけのことではありません。
心の強さや、素の賢さなども含まれます。

いわゆる番狂せは普通に起きているけど。