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投稿者: アドバイス下さい (ID:LT7ppBdW71c) 投稿日時:2023年 02月 08日 11:01
2024年受験男子です。
皆さんの受験体験を拝見し、
・チャレンジ校、実力相応校で合格できているケース
・一方で、実力相応校で不合格となるケース
様々あるなと感じました。
息子は本番に弱そうなので、今のうちから心がけておきたく。
経験者の方、何が上手くいったのか、何が駄目だったのか。
当日までの持っていき方、当日の心構えなど、合否を分けたポイントを教えてもらえないでしょうか。
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【7109748】 投稿者: 開筑? (ID:m9jaES36v4o) 投稿日時:2023年 02月 11日 06:18
2023年組でしたが、易化=差がつかない
ではないと思います。特に開成の算数はいつも以上に合格者平均と受験者平均の差がついてましたし、他の科目も例年通りの差でした。
易化(難化)することで成績が下がってしまう子は、ケアレスミスがよくある(高得点勝負ではミスが命取り)、成績の乱高下がある(ミスの有無や問題の相性等によって成績が大きく変わる)、応用力がない(ちょっと難しくなると解けない)、そういった子だと思われます。
逆に言えばどのような問題が出ても成績の乱高下の少ないバランスタイプが受験には強いのではないかと、個人的には思います。
ともあれお子さん、お疲れ様でした。
2日校も立派ですよ。勇者たちの中学受験の三冠狙いだった子のようにはならないであげて。胸張って進学してくださいね。 -
【7109940】 投稿者: 開成 (ID:0v0VG3658y2) 投稿日時:2023年 02月 11日 09:33
数年前に、何となく勢いで合格を頂けたぼんやりした子をもつ親です。
お話を伺って、同校一員として残念です。また優秀な生徒を他校にとられてしまったことにです。
あなたが残念だと思われる必要は全くないでしょう。その実力があれば、大学受験もその後もほぼ敵なしで活躍すること間違いなしです(もちろん上には上がいますが)。
東大や海外で長く優秀な人たちをみてきた私からみて、うちの子ですら想像の上を行く学力です。開成の同学年には現時点でさらに上の子もたくさんいます。あなたのお子さんもそのレベルだと思いますから、どこの中学に行こうと全く関係ないでしょう。 -
【7109948】 投稿者: 名無し (ID:0gpZfX8Mnns) 投稿日時:2023年 02月 11日 09:41
対策し過ぎても駄目なんですよね。傾向がいきなり変わる年に当たったら、それでパニックになってしまいます。問題の難易度も判別出来なくなり、地雷を踏んでしまうパターン。ウチの下の子はそれで第一志望を落としました。
過去問は軽く5~6年分に留めて、テキストで全方位汎用的学力を養う方が実戦では強いと思います。
難問を解き切って合格するのではなく、易問と標準問題を取りこぼさず守り切ることを念頭に置くべきかと。
負けて学んだ愚者の話ですが、参考になれば。 -
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【7110023】 投稿者: うん (ID:/zdjxh8SbyM) 投稿日時:2023年 02月 11日 10:40
仕込み無しのs68で筑駒開成両方落ちるのは相当難しい。というかほとんど不可能です。ということは何を意味しているか分かりますね。
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【7110055】 投稿者: 遅楽 (ID:iZ85i/Jv55M) 投稿日時:2023年 02月 11日 10:56
》1月前受け特待数十点オーバーで余裕合格、2月最難関対策無しで合格、ここまでお約束の練習。
って書かれてますけど、この文章の書き方で1月前受けも2月最難関も合格されたのでは無いの?入力ミスだとしてもチョット分かり辛い。
もしかしたら、そう言う所が遺伝された?
後は絶対的に『運』の一言ですね。経験すると、2月1日に開始時刻迄に校門に辿り着けただけで本当に幾つもの幸運の積み重ねの上にあった事だと思える。 -
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【7110106】 投稿者: 通りすがり (ID:bZdtTGLCut.) 投稿日時:2023年 02月 11日 11:13
開成の合判みると、s68で不合格もどこかにはいるんですよね。(女子と違って月の体調問題もないのに)
運と、算数易化で動揺したか。
後から言えることで恐縮ですが、結果的には、算数のケアレスミスをしない子は落とさなかったということか。 -
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【7110148】 投稿者: 落とし穴 (ID:eR6zRRoxQOo) 投稿日時:2023年 02月 11日 11:29
受験の落とし穴はいろいろあります。
倍率が高い学校は、偏差値がそれほど高くなくても、1問ケアレスミスしただけで、順位がびっくりするほど落ちて行きますから、ケアレスミスが重なるだけで圏外に出てしまうこともあります。
問題が簡単なところ、あるいは問題が難しいところにも落とし穴がありますね。
簡単なところは、ボーダー層でも解ける問題が多くて差がつきにくくなり、結果としてちょっとした勘違いなどで合否が分かれます。
問題が難しい場合も、ボーダー層は誰も解けない問題があって、こちらもやはり簡単そうな問題のちょっとした勘違いで合否が分かれます。
問題が簡単でも、難しくても同じような状況になる可能性があるのです。
また、中学受験のキーポイントは、受験生(小学生)がまだ子供で、安定しないことでしょう。メンタルが弱い場合もありますし、調子の波が大きい場合もあるでしょう。
大学受験になるとあまりそれがありません。高校生になると安定してくるためです。
不安定なことは問題でもありますが、逆に言えば本当なら合格できない子にはチャンスもあるということです。
上位層に何らかの原因でうまく解けない子がいれば、その子が落ちてくれるのでチャレンジでも合格できる子が出てくる可能性がありますから。
ただし、そのチャンスをものにしてチャレンジ校に行けたとしても、必ずしも成功とは言えません。
6年間、最下層の成績で沈んでしまう可能性もありますから。
それを気にせず通える子ならいいのですが、6年間その位置だとやる気をスポイルしてしまう子も少なくありませんので。
チャレンジ校合格はありがたくもあり、ありがたくもなし、だと思います。 -
【7110165】 投稿者: L (ID:KorIYQDfsW2) 投稿日時:2023年 02月 11日 11:39
鉄板組からの筑駒&開成落ちが息子の周囲でもひとり出ました。
親子で周りにマウント気味にしていたこともあってか、凄く居心地が悪そうにされています。
鉄板層にも鉄板層なりの「まさか」はあるのでマウントはやめておいた方がいいでしょう。
でも、その親子が人並み外れた努力をしてきたのを知ってます。
大人のプロフェッショナルな世界になれば一度の結果よりもアベレージが大切なことであり、そのアベレージがずば抜けて高かったのは間違いないのだから胸を張って欲しいなと思いますけどね。