最終更新:

1067
Comment

【7254730】サピは渋渋と桜蔭どちらを推すのか

投稿者: ミライ   (ID:NbZYe9JUVuE) 投稿日時:2023年 07月 03日 18:16

女子渋渋の偏差値が桜蔭に並び、単純にこれまでの流れからすれば数年内には追い抜くことになりそうです。

サピックスとしては桜蔭に通い鉄緑へ行ってしまう子よりも、渋渋へ進学して代ゼミに通ってくれる可能性がある生徒の方が嬉しいのでしょうか。

塾としては渋渋よりも桜蔭は対策する講師の負担が大きいですし。

もともと渋谷や広尾を推していたサピもここまでになるとは予想していなかったかもしれませんが、今後はどちらを推すのでしょう。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「SAPIXに戻る」

現在のページ: 31 / 134

  1. 【7268863】 投稿者: 中長期視点ですよ  (ID:IM5/OoG3DqM) 投稿日時:2023年 07月 22日 20:07

    > 鉄緑会の外にいる人が、渋渋に脅威を感じているのでしょうか?

    どんなビジネスでも、数年先を見通して投資を決めます。

    鉄緑会が渋渋を指定校にした理由は何か、それによって渋渋の実績がどう変化するか、その実績の変化を見越して中学受験塾はどう対応するか、実績によって偏差値はどう変化するか、数年後に優秀な生徒はどう流れるか、学校側はどうやって優秀な生徒を集めるか、、、

    今の成績優秀者リストではなくその先のリストを、受験ビジネス関係者は予想しています。

  2. 【7268884】 投稿者: いやあ  (ID:l5.ZvaJLWCA) 投稿日時:2023年 07月 22日 20:58

    鉄に通ってみれば分かるけど、指定校っていうのは何の関係もないことです。いちばん大事なのは高3通塾率です。高3でクラスで何人鉄に通っているか。

  3. 【7268913】 投稿者: 中受業界  (ID:IM5/OoG3DqM) 投稿日時:2023年 07月 22日 21:54

    > 指定校っていうのは何の関係もないことです。

    "鉄緑会 指定校" で検索すると、勝手に学校名が出てくる広告効果然り、中学受験塾や保護者の信頼度は相当違います。

    ちなみに、鉄緑会の渋渋の生徒数、2022年1月の指定校認定から現在までで
    40%の増加です。あと4年は増え続けます。

  4. 【7268971】 投稿者: 共学志向  (ID:PZkteuLoD/o) 投稿日時:2023年 07月 23日 00:27

    桜蔭辞退率が24%と4人に1人は、辞退して、渋幕、渋渋、広尾、小石川、筑附、慶応等に入学しているかと思われる。

    これらの学校はすべて共学校。

    共学志向が鮮明となっているのかと思われる。

  5. 【7268982】 投稿者: 今後  (ID:Hnh9.AVX/HE) 投稿日時:2023年 07月 23日 00:58

    そうですね、女子校志望で桜蔭を受験する子であれば桜蔭を辞退することは殆ど無い(豊島進学か地方からの遠征?)でしょうから、主に共学へ流れているのでしょうね。

    共学志望なら本来2/1も渋渋や早実を受験すれば良いのですが、どちらも募集人数が少ないので、上位女子が2/1を確実に押さえるとしたら桜蔭か女子学院という選択になるでしょうね。

    将来、渋渋が2/2入試を廃止して2/1に多くとるようになれば女子は棲み分けが進み、桜蔭や女子学院の受験者は減り辞退率も下がると思います。

  6. 【7269024】 投稿者: 実際  (ID:iAHxasbMJHQ) 投稿日時:2023年 07月 23日 03:03

    桜蔭の辞退者の大半は渋幕に行くのであって、それ以外の学校に行くケースはレアです。
    SAPIXの合格体験記(冊子とホームページ)からわかる事実ですよ。

  7. 【7269039】 投稿者: 共学志向は不鮮明  (ID:z/o/Vzz.X4I) 投稿日時:2023年 07月 23日 06:23

    >共学志向が鮮明となっているのかと思われる。

    共学である都立中高一貫校の入試倍率はどんどん下がっています。
    多くの家庭が共学志向なら入試倍率は下がらないのではないのでしょうか?

    都立中高一貫校10校の倍率

    2019→2020→2021→2022→2023
    6.02倍→5.74倍→5.11倍→4.66倍→4.45倍

  8. 【7269040】 投稿者: 変化点  (ID:aKvmSUyhFlg) 投稿日時:2023年 07月 23日 06:27

    確かにここ数年もこれからも、
    桜蔭辞退→渋幕 が大半を占めそうです。

    ただ今年のサピの合格体験記(渋渋9名)を見ると、
    渋幕辞退→渋渋 3名(男子1, 女子2) がいたことです。

    桜蔭の合格者、定員を5名減らしてからの2018-2022年は280名台であったのが、2023年に初めて290名ということで、来年以降の合格者数に注目です。

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す