合判平均偏差値59です。｜掲示板スレッド

うちの妻、子に聞いてみたところ、『S59で開成、受けたら？』二人とも即答でした。私も同意見です。

中学受験は6年生の冬のみ、来年チャレンジはできません。お守り校をちゃんと用意して、チャレンジした方が後悔せずに済みます。中学は最終学歴ではありません。仮に合格しなくとも、大学受験でまた頑張れば良いじゃないですか？

偏差値は12月頭の成績、これから2か月で、Gapを埋めようとする方が頑張れます。偏差値を下げる選択をしてしまうと、本当に厳しいこれからの2か月を踏ん張れず、他の学校にも影響が出る可能性もあります。

うちは2/1と2/2は、志望校とお守り校のダブルヘッダーを組み、2/3の第一志望校に臨みました。

そもそも第一志望校に合格するのは1/4くらい。子の涙を見て、親の人間力が試されることは特別なことではありません。実際、うちでもありました。でも、そこを支えるのが親の役割なんだと当時、痛感しました。

子供には希望通りの学校を受けてもらいつつ、万が一の場合には腹を括って、急遽、2/4、2/5の学校にも出願することになるかも知れません。今はとても大変な思いをされているでしょうが、あと2か月、ゴールはもう直ぐです。

お返事ありがとうございます。


>お守り校をちゃんと用意して、チャレンジした方が後悔せずに済みます。中学は最終学歴ではありません。仮に合格しなくとも、大学受験でまた頑張れば良いじゃないですか？

おっしゃる通りだと思いました。
受けたいと言ったのは本人なので、結果はどうであれ後悔させたくありません。
このまま受けさせようと思いました。


>でも、そこを支えるのが親の役割なんだと当時、痛感しました。

はい。
塾に通い始めてからの3年間のことを考え、それを無駄にしたくないと考えてしまいましたが、3年間よりこの先の何十年の方が子供にも私にも大切なので、後悔させないように応援したいと思います。
お返事頂き本当にありがとうございました！

お返事ありがとうございます。
はい。私は田舎の高校受験組で、主人が東京で中学受験を経験しています。
都心の受験は毛色が違うなとわたしも痛感しました。
うちの子は頑固者で、とにかくポジティブすぎるので心配ばかりしてしまいますが、彼の決断を応援しようと思います。
ありがとうございました。

お返事ありがとうございます。
まさにおっしゃる通りで、麻布、駒東、海城もそれぞれ素晴らしい学校ですので、狙ってほしいなと親の勝手な判断で考えでおりました。

でもご意見をお聞きして、1日は開成にチャレンジし、以降の併願校を子供に提案と相談をしようと思います。

>開成チャレンジするためには、埼玉、千葉で、通っても良いと思える学校の合格を確保しておきたいですよね。

ありがとうございます。
学校見学で栄東もとても良い印象を持ったので受ける予定です。


>ほんと親としては何が正解か分かりませんが、お子さんの悔いが残らないようにフォローをしてあげて欲しいです。

お心遣いのお言葉ありがとうございます。
合格する可能性の高いところへ導くのが正解かと勘違いしてましたが、大きな間違いでした。子供が一生後悔するなんてできるだけさせたくないので、第一希望を通します。

お返事ありがとうございます。
拝読しました。
偏差値63〜64はとったことありますが、平均ではないです…
現実も受け止めます。
ありがとうございます。

息子さんが開成を志望する理由はなんでしょうか？
「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」という格言がありますが、今回のケースではさしずめ「迷う理由が偏差値なら受けろ、受ける理由が偏差値ならやめとけ」というところでしょうか。サピックス平均偏差値59だと合格はなかなか厳しいことは息子さんも重々承知の中、それでも開成を志望する理由がはっきりしているのであれば後悔を残さないためにも受ければいいと思います。もし「開成は偏差値が私立No.1だから」というくらいならばやめるべきだと思います。もっとも12月になってその価値観を覆すのは難しそうではありますが。

お返事ありがとうございます。
一度も合格点を頂いてないので開成は厳しいと思います。
子供が開成を志望する理由は、恐らくとても単純で、東大王の伊沢くんに憧れていたり、クイズ研究部が強かったりとか、そんな憧れからが始まりです。
でもきっと受けなければ後悔しそうです。
こんな単純な理由でお恥ずかしいです。

大学受験で失敗するより中学受験で失敗したほうが良いですね。でも既に失敗してる気もしますが、それでも受けるんですね。それを学ぶためにも受けるしか無いですか。

さて、その場合の親の態度は、１日以外は全部言う通りにしてもらうってことですね。そして攻玉社と浅野と市川と都市大附属を全力で受けなさいってことでしょう。そして６年間遠くても頑張って通えってことですね。