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投稿者: 6年アルファの広場 (ID:XtpoC/yHAvw) 投稿日時:2024年 02月 09日 19:05
新6年生スタートです。
有益な情報交換が出来ればと思います。
皆様よろしくお願いします。
誹謗中傷は御遠慮下さい。
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【7405790】 投稿者: 他塾の先生の話 (ID:EcSIcjqwzDE) 投稿日時:2024年 02月 13日 14:00
「家でやれば出来るのに、、時間があればもっと出来るのに、、どうしたら、、??」
は母親からの相談あるあるの上位だそうです。
それに対して先生の回答は、「どの子もそうです。厳しいことを言わせていただくと、それがあなたのお子さんの現在の実力です。」でした。
私は妙に納得しました。 -
【7405897】 投稿者: 分析と対策 (ID:o8VIoWjyWzs) 投稿日時:2024年 02月 13日 16:50
間違った原因の分析はどのようにされていますか?
お子様の能力、復習プロセス、ケアレスミス、またはその複合要因かを特定、そこからそれが生じた理由を更になぜなぜ分析で真の原因を特定し、その対策をプロセスに落とし込んでください。
やり方=プロセスを改善しないと、また同じ結果になってしまいます。次は気を付けるとかでは効果は見込めませんのでご注意ください。 -
【7405950】 投稿者: 遅楽 (ID:iZ85i/Jv55M) 投稿日時:2024年 02月 13日 18:02
》家でやれば算数満点取れるのにテストだと7割しか得点できません。
時間が足りなかったり、ケアレスミスだったりといろいろですが
アルアル過ぎて、コレ中学受験生にとっての共通の悩みでは。
まだ小学生で、学力のアウトプットが常時一定には上手く行かないのでしょう。
しかし、同じ満点を取れた子でも
制限時間いっぱい100%の力を出し切って満点に到達出来た子と、時間半分で50%の力しか出さなくても、余裕で満点を取れた子では、実力は違いますよね。
例えば、2+3=5とか簡単な一桁の計算なら、時間が無くても、そんなに考えなくても軽く満点を取れるわけです。
つまり、時間が無くても、力を出し切らなくても余裕で出来る。と言う状態にまで完璧に仕上げていないと、本番のマンスリーで、焦ったりケアレスミスしたりしてしまう。
と言っても、まだまだ一年ある訳ですから、今から余り根詰めて、やり過ぎなくて良いですよ。新6年の今の時期なんて、これからですから。親が先回りして、やらせ過ぎるのが中学受験の一番の弊害です。 -
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【7406294】 投稿者: 神奈川北部在住 (ID:fGHcuDuNnLc) 投稿日時:2024年 02月 14日 08:10
回答ありがとうございます。
正直処理能力が足りなくて計算途中でエラーを起こしていると思います。何とかメモリーを増やしたいと思うのですが何をするべきか悩んでます。
・簡単な問題を多数解いて作業量を増やす
・思考力を必要とする難しい問題に取り組んでひたすら頭を使う
・個別等を利用してコツを教わる
これくらいしか思いつかないのですが、そもそも正解があるのかも分かりません。世のできるお子さんたちとは何が違うのでしょうね。 -
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【7406357】 投稿者: 確かにあるあるだね (ID:l54qr1TtCKI) 投稿日時:2024年 02月 14日 09:46
テスト後の帰宅時間にも潜在意識が思考を続けているから帰宅後に解けるという説が有力なんですよ。
時間に対して余裕もって解ける学力に無いということが第一、その上でミスの対策が足りていない部分があるかどうですね。時間配分がミスの原因となることもある。 -
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【7406944】 投稿者: まずは (ID:v4pukU/iNVc) 投稿日時:2024年 02月 14日 23:04
計算問題の正答率を上げたいという前提でお話しすると、まず基礎力トレーニングはどのように使われていますでしょうか?
ほぼ毎日やっていますか?まとめてやっていますか?気が向いた時だけでしょうか?
うちでは基礎力トレーニングは、たまにサボっていることもありましたが、6年生ではこれだけは後からでも全部やるようにしていました。
そして、やった冊子を数か月分パラパラと見ると、子が間違いやすい計算問題、基礎的な問題が類型化できますので、うちではそこを再度意識してやり直すよう、6年後半ではWordで問題を再構成したプリントを作って指導していました。
四則演算と計算スピードはそろばんを低学年からやっていましたので、中学受験で困るようなことはありませんでしたが、基礎力トレーニングの問題はとても良くできていて、間違いやすい良問を網羅してくれています。
うちの子は一日分を10分くらいで終わらせようとして、たまに計算をミスしていましたが、基礎力トレーニングは本番を意識し、できるだけ短時間で終わらせるようにして間違えてくれた方が効果的に使えます。
個別を利用しても、演習量が大して増える訳ではありませんが、ご家庭での指導が諸事情で難しく、講師が言うことは素直に聞くお子様であれば、プリバート等の個別も有効かも知れません。
ただ、6年生で個別を利用するのであれば、夏期講習以降は忙しすぎて難しいと思いますので、利用されるなら、何を教えてほしいのかを明確にして、早めに申し込まれた方が良いとは思います。 -
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【7407110】 投稿者: 神奈川北部在住 (ID:fGHcuDuNnLc) 投稿日時:2024年 02月 15日 08:27
潜在的に思考している説は初めて聞きました。そのように考えると確かにしっくりきますね。
基礎トレは毎日やっています。30日の内27日くらいは満点です。タイムも図っていますが5~7分くらいで解いています。(今月の最初は妙に簡単だったので3分台でした) サピの先生によると、基礎トレを解く力はα1の中でも十分な力があると言われました。
昨日サピに相談したところ基礎力定着テストの精度を上げるのが良いと言われたのですが具体的には何をすればいいのか悩んでいます。もちろん帰宅時すぐに直しはやっていますが同じ問題を解いてもしょうがないですよね。 -
【7407207】 投稿者: なるほど (ID:v4pukU/iNVc) 投稿日時:2024年 02月 15日 10:36
能力的には十分なハズなのに何故か?ということなんですね。それは自分が解いた結果に対する過信が原因かも知れませんね。
畑村さんが提唱した失敗学という学問がありますが、そこでは人はヒューマンエラーを必ず起こすことが前提となっています。
解法を分かっている問題を二度解く必要は全くありませんが、間違えた理由を考察することは大事です。
幼少期から何度もそのことを注意していますが、中学に入った今でも、うちの子は鉄緑会の数学で相変わらずケアレスミスで小テストの満点を逃しています。
しかし、第一志望校の入試では、試験時間の8割、30分で全問解いて7割以上を取るという目標を決め、それを実行し、合格しました(それを親が知ったのは合格後です)
そこにある違いは何かと言うと、一言で言うならマインドセットです。子の話で言うと、うちの子はSAPIXなどのテストではやりっぱなしで検算や再チェックをやりませんでした。それでアル1とかアル2なんだし、やり方は分かっているんだからそれで良いじゃん?というのが子の考え方です。
一方で、第一志望校の本番では、本人が”覚醒”したというくらい、真剣にテストを受けたそうです。
うちの子が目標とのGAPを意識してトレーニングしたのはSOが終わってからのようです。もしかしたら前受け校にギリギリ合格したことが分かってからかも知れません。
敢えていうなら、試験時間の8割で合格者最低点以上を過去問で楽に取れることをKPIとして判断されると良いかも知れません。楽々クリアなら、放っておいても大丈夫かと思います。