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投稿者: 褒めたい親 (ID:AdhkI07Xnck) 投稿日時:2013年 06月 24日 01:49
小学2年生男子の母です。
たいていどんな子育て本にも子供をほめて伸ばす、と書いてありますが、肝心の誉め方がわかりません。
自分も親に誉められず育ちました。自己肯定感はかなり低いと思います。
中学、高校と恩師に恵まれ、要所要所で引き上げて頂き、浪人を経て医学部に入りました。
成績は小学高学年からは良い方だったのではないかと思います。
しかし、成績のことでも生活のことでもあまり親に誉められた記憶がありません。
むしろ勉強などは罵倒されながら教わりました。
恐らくそういった幼少時代の記憶が関係しているのでしょう。
子供に勉強を教える時にどうやって誉めていいかわからず、それどころか何かにつけて口を出したり、嫌味を言ったり、ひどい時は大声で叱ることもあります。
一体どうやって誉めながら勉強を教えられるのか、こんなダメ親に教えて頂けないでしょうか?
自己肯定感がない辛さをこれ以上子供に引継ぎたくはありません。
具体的に、こんなセリフで誉めていますなどと教えて頂ければ幸いです。
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【3015824】 投稿者: 賢い子 (ID:yGKvHlowCdM) 投稿日時:2013年 06月 24日 20:32
賢い子は、ほめられるのを嫌う傾向がありますね。
でも、それを態度に出すのはまだ可愛い子です。
もっと賢い子は、ほめられるのが嫌いなのに、ほめられるとにっこりほほ笑むんです。
そして、心の中で毒づき、相手を見下します。
悪魔の子です。
子供に見下されている大人は多いですよ。
賢い子は、ほめて育てちゃいけません。大人をリスペクトできない子供に育ててしまうだけです。 -
【3015857】 投稿者: プラム (ID:S.6p4mEOQGc) 投稿日時:2013年 06月 24日 21:03
この本すごくおすすめですよ。
今すぐ!ほめ上手な親になれる 本―勉強もしつけもこれでOK (中公新書ラク レ): 親野 智可等 -
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【3016985】 投稿者: ↑ (ID:3..vc7kn/zg) 投稿日時:2013年 06月 25日 18:40
早速、参考にさせて頂きます。
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【3017143】 投稿者: 連鎖の断ち切り (ID:S5RhcdyQpMs) 投稿日時:2013年 06月 25日 20:47
私自信は、叱られて育ったタイプです。
ですが、自己肯定感は高いです。理由は、自分で克服してきた事がいっぱいあります。
ですから、持って生まれた性格と資質による としか言えないような気がします。
それでも、自分の子供には、子供を認めていても、やはり叱ることが多かったです。
結局、良くないとわかっていても自分の育ってきた環境を子供にしてしまうのかもしれません。
その連鎖を、中2くらいの頃に断ち切ることができました。
自分が心理学を学んだ事からです。
運よく?子供は元々ポジティブな性格でしたので、それからの変更でも問題ありませんでした。
心理学の勉強の中で、自分の事を振り返ることが増えてくると、断ち切りやすいと思います。
もしくは、心理カウンセリングも効果があると思います。
自己肯定感を育てるためには、子供が自分からやりたいと言ったことを頑張った時に(結果をやたらと褒めても意味が無い)褒めてあげるのが一番ですが、それができないとしても命の危険や人を傷つけるような行為でない限り、子供の行動を邪魔しないと考える方がいいかもしれません。
ただ、感謝や謝罪や挨拶はきちんと言える子にというしつけは した方がいいと思います。 -
【3017179】 投稿者: 簡単なことですよ。 (ID:MZuIyRTbth.) 投稿日時:2013年 06月 25日 21:14
「結果」ではなく「プロセス」を誉めましょう。
「結果」はたまにしか出ません。満足のいく内容でないこともあるでしょう。結果にだけ目がいってる限り、誉める機会は凄く少なくなってしまいます。
プロセスに目を向けましょう。机に向かってたら「お!頑張るじゃないか♪」
これならいくらでもたくさん誉めることができますよ。
心理学の実験でも、しかられて教わった子供より誉められて教わった子供のグループのほうが遥かに高い点数をとることが実証されてます。
絶対言ってはいけない言葉は「馬鹿者」。
お子さんを萎縮させるだけで何の効果もないです。
「未熟者め」と言い換えてみましょう。
これならお子さんも傷つかないですみます。
一つ良いことをしたら必ず一つ誉めましょう。
頑張ってください。 -
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【3029400】 投稿者: 1年生の息子 (ID:nMM8nu2QtZw) 投稿日時:2013年 07月 05日 14:16
うちは、子どもを直接褒めるのではなく、間接的に認める方法をとってます。
取って付けた様な台詞を上手にいえたとしても、子どもの中の評価と違えば、変な空気になります。
ですから、子どもが遊んでいる時に、「うちのお兄ちゃんは、やさしいからね」というような言葉を、他所の保護者に話をしたりします。もちろん、その言葉を聞いている時もありますし、その言葉を「お母さんが言っていたよ」と、他人経由で、聞く事もあります。
そうすると、自分の行動が他人に評価される事があることを知ります。
あとは、家族に「今日こういうことがあって、嬉しかったのよ」ってな感じで褒めると、それを聞いた主人や祖父母は「へぇ・・えらかったね」みたいに子どもに声をかけてくれます。
絵や作品、賞状などは、部屋の一部に飾ってあり、毎回成長と共に写真を撮ったりして、その写真を友人に見せたりしてます(もちろん子どもの見ている前で)
勉強に関しては、○付けされてきた宿題やテスト、それに対して「字がきれい」「丁寧に書いてある」「先生が頑張ってねって書いてくれたね」と、見たままを言うだけで、余計な褒め言葉は必要と思ってません。
習い事なんかも、「○○先生が、褒めていたよ」と、ご挨拶した時にお聞きした先生の言葉を(少し脚色することも)本人に伝えます。
もちろん、叱る事もあります。うちは少し厳しめですから・・。
普段叱っている方が(わざと叱るわけではないですが)褒められた時の自己評価は高いと思います。
猫かわいがりな褒め方は、意味ないと思います。。 -