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投稿者: ハンカチ (ID:C883tmx.svI) 投稿日時:2006年 08月 29日 17:18
年中の子供が公文に通っています。
算数が好きで、算数だけ習うつもりが、
国語も強烈に勧められたので2教科習っていました。
しかし子供には国語がどうも合わないようです。
宿題を嫌がり、公文自体を嫌がるようになってきました。
私は今の時期好きな教科を伸ばしてやりたいと
思っていたのでイヤイヤしている国語をやめようと
先生に伝えましたが、案の定、先生からは
国語をやめないように、苦手だからこそ
国語の方だけでも続けて欲しいと言われました。
もし、公文を1教科に絞るなら、
算数か国語かどちらを勧められますか?
皆様の体験談、お聞かせください。
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【439686】 投稿者: ニコチャン (ID:EQfr7gSmpmg) 投稿日時:2006年 09月 11日 23:28
公文のことならここの板でしょう。
灘に書き込むから、いらぬ中傷を受けたんだと思います。
ただ、あまり低学年から全力疾走は息切れします。
あと、国語は中学入試において最も重要な教科と私は思います。
公文を止めても国語の勉強だけは続けましょう。 -
【439852】 投稿者: ハンカチ (ID:zDOVF/No3CM) 投稿日時:2006年 09月 12日 08:00
ニコチャン さんへ:
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> 公文のことならここの板でしょう。
> 灘に書き込むから、いらぬ中傷を受けたんだと思います。
そのようですね。私自身はそんなに中傷される程
まちがったことをしたとは思っていなかったのですが、
多数の方の意見を見て、また、うちは。。。様の
気転に助けられてこちらで質問してみようと思います。
> ただ、あまり低学年から全力疾走は息切れします。
> あと、国語は中学入試において最も重要な教科と私は思います。
> 公文を止めても国語の勉強だけは続けましょう。
確かに全力疾走して息切れしてしまっては本末転倒ですね。
遊びと幼稚園や習い事のバランスも大切だと思います。
国語に関してのアドバイスありがとうございます。
市販の公文ドリルや絵本の読み聞かせなどで
がんばって続けてみようと思っています。
時期がきたら国語も復活してみようかな、と
少し考えています。
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【440548】 投稿者: ここなっつ (ID:veOLUxWuW9k) 投稿日時:2006年 09月 12日 22:09
こちらにいらしたのですね。
皆様、お揃いで驚いてしまいました。
もちろん、嬉しい気持ちと共にでございます。
ハンカチ様も確りなさった方で、安心いたしました。
けれども、そういったことが、つまり社会の縮図かもしれませんね。
そして、同じような価値観を持った者が集まってゆく。
そういう選択肢を持つことができるようになるためにも、
子には、教育力の財産を身につけさせたいと、親バカ心ながら思ってしまいます。
さて、お子様は公文を習っておられるのですね。
私は以前、公文式に対して、単純計算の反復練習といったような、
あまり良くないイメージを持っていました。
しかし最近、「数学に感動する頭をつくる」という本を読んで、
考え方が、少しだけ変わってきました。
また、うちは。。。様の公文式の利用を知って、その本の内容に通じるところがあり、
気持ちが大きく揺れ動いているところです。
もう、すでに知っておられるかもしれませんし、
参考にならないかもしれませんが、
受験に詳しい知り合いが、お子さんを公文に通わせておられますので、
その情報をお伝えします。
できれば、I教材までを、小学生のうちに終えるのが良いようです。
中学校受験を前提といたしますと、
I教材までを、入塾時までに終わらせるのがいいようです。
そして、希望に適うの進学塾に通わせるのが理想だということです。
ただ、私は、公文には通った経験がなくて、
どのようなものかは存じ上げていませんが、
中学校卒業レベル程度と聞きました。
また、国語に関しては、
私たちの時代においても、読書をする子は成績が良かったですね。
(そんなことなかったですか?)
我が家では、ほるぷ図書館や、絵本の頒布会も試していますが、
最近は「えほんおじさん」に凝っています。
小学生になってから、岩波の本に繋げていけるようにと、
絵本の選定と推薦をなさっておられるのですが、
切り込み方法が、なかなか興味深いです。
宜しければご覧になってください。
ただ、子の好みもございますし、良書を幅広くと考えたときの、
選ぶ参考にさせていただいています。
ハンカチ様も、何か情報があれば教えてくださいね。
本当に、うちは。。。様の教育観を、もっと参考にさせていただきたいと、
私も思っています。
何よりも大事なことは、学習の動機付けだと思っていますから。
それに、実績を積み重ねてこられたお母様の話は、重みが違います。
やはり、『教育は人なり』ですね。
うちは。。。様へ
また、灘の掲示板も拝見させていただきますので、
機会がございましたら、どうぞ足跡を残してくださいますように、
厚かましくも、お願いいたします。
(この場をお借りいたしまして、申し訳ございません)
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【440875】 投稿者: ハンカチ (ID:cq2E3k6lmNc) 投稿日時:2006年 09月 13日 10:18
ここなっつ さんへ:
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> こちらにいらしたのですね。
> 皆様、お揃いで驚いてしまいました。
> もちろん、嬉しい気持ちと共にでございます。
うちは。。。様からこのスレにご回答をいただき、
こちらで質問してみようと思いました。
うちは。。。様の気転に助けられました。
> 同じような価値観を持った者が集まってゆく。
> そういう選択肢を持つことができるようになるためにも、
> 子には、教育力の財産を身につけさせたいと、親バカ心ながら思ってしまいます。
私も子供に残せるものは教育だと思っております。
そして豊かな人生を歩んでいけるよう、また、
次の子孫に対しても教育を残していって欲しいと
願っております。
> さて、お子様は公文を習っておられるのですね。
> 私は以前、公文式に対して、単純計算の反復練習といったような、
> あまり良くないイメージを持っていました。
> しかし最近、「数学に感動する頭をつくる」という本を読んで、
> 考え方が、少しだけ変わってきました。
> また、うちは。。。様の公文式の利用を知って、その本の内容に通じるところがあり、
> 気持ちが大きく揺れ動いているところです。
公文だけで算数や数学の成績が良くなるとは思いませんが、
計算力をつけることは大切だと思っております。
> できれば、I教材までを、小学生のうちに終えるのが良いようです。
I教材は中学3年生相当ですね。
中学受験を考えているのですがどこまで
進めばよいか迷っています。
小学校6年のF教材修了までという意見、
中学校3年のI教材修了までという意見、
また、小学校の間に高校の分野まで進んで
京大に進学された知人もいます。
> また、国語に関しては、
> 私たちの時代においても、読書をする子は成績が良かったですね。
> (そんなことなかったですか?)
そうですね。絵本に限らず図鑑や百科事典に興味が
あった子は成績もよかったように思います。
国語力は、両親との会話と絵本の読み聞かせや本への興味が
大切かなと思っています。
> ハンカチ様も、何か情報があれば教えてくださいね。
> 本当に、うちは。。。様の教育観を、もっと参考にさせていただきたいと、
> 私も思っています。
実は、私はここなっつ様には感謝しています。
前のスレでうちは。。。様に直接、呼びかけをされて
久しぶりにうちは。。。様がご回答されたのですから。
そのおかげで私もご回答がいただけました。
うちは。。。様のご回答は公文の事だけでなく、
教育観やお子様とのかかわり方なども
実践的で参考になることが多く、先輩の母親の言葉を
聞いているように感じております。
ここなっつ様とも教育観や育児について
情報交換ができましたら楽しくがんばれそうかな気が致します。
もしよろしければ、お返事お待ちしております。
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【441464】 投稿者: ここなっつ (ID:jW6WEsOav/k) 投稿日時:2006年 09月 14日 01:05
> 公文だけで算数や数学の成績が良くなるとは思いませんが、
> 計算力をつけることは大切だと思っております。
そうですね。
やり方しだいで、強力な武器になりそうな気もいたします。
ハンカチ様のお子様は算数が得意とのことですが羨ましい限りです。
きっと、色々な経験をなさっておられたのでしょうね。
> I教材は中学3年生相当ですね。
> 中学受験を考えているのですがどこまで
> 進めばよいか迷っています。
> 小学校6年のF教材修了までという意見、
> 中学校3年のI教材修了までという意見、
> また、小学校の間に高校の分野まで進んで
> 京大に進学された知人もいます。
リサーチされていますね。
もしかしたら、その子の適性によって変わってくるのかもしれませんね。
将来、どの方向に進んでいくのか、など。。
私の知人は、ご主人が経済の研究をされていて、
「数学は微積ができればいいんだ」と言っておられるそうです。
だから、中学受験が終わったら、
お子様に、また公文で高校の内容を先取りさせるらしいです。
それとは別に、数学を専門にされている方は、
「小学生が高校の数学を解くより、高校生が大学の数学を解くほうが難しい。
つまり、高校数学までが基礎なんだ〜」みたいに話しています。
さて、我が子は、理系に進むか、文系に進むか・・・。
努力できる力を身に付けられればいいかな、と今は思っています。
(その時になったら血相を変えて「しなさい〜」とならないようにですね^^)
> 絵本に限らず図鑑や百科事典に興味が
> あった子は成績もよかったように思います。
> 国語力は、両親との会話と絵本の読み聞かせや本への興味が
> 大切かなと思っています。
そうですね。
特に、百科事典や図鑑は、暇つぶしに眺めているだけでも楽しいですし、
教科だけではなくて、自分を取り巻く世界への興味関心へと発展しますものね。
N○D○への道のりは、努力だけでは辿り着けないものもあるでしょうし、
そういう意味では、天性の才能も必要だと思っています。
でも、家庭の文化水準を豊かなものにすることも、
その子にとって、実りある人生の糧かもしれませんね。
けれども、書籍が増えていきますね。
うちでは、リビングが子ども部屋みたいになってしまって、モノが増えつつあります。
夕食の前のタイムを、、、ということは、
夕食を作りながら、させればいいんだ、と考えていました。
そうそう、この場に持ち出すのはいかがかとも思いますが、
ホ○エ○ンも父上様から、幼少の折にポプラディアを贈られて、
それを暗記され、その知識が後々まで役に立ったとか。。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたしますね。
親子で子育てサークルには参加したりしていますが、
なかなか、この手の話題はしづらいので、
ハンカチ様のようなお母様がいらっしゃって、嬉しく思っています。
また、お邪魔させていただきますね。
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【441586】 投稿者: 小2母 (ID:lSdCYnh2bGw) 投稿日時:2006年 09月 14日 09:41
横レスですみません。
我が家の2年生の男の子も公文をしています。始めたのは1年の9月からで、1年間算数のみでしたが、夏休みから国語も追加しました。上の子は中学受験ですが、下の子は公立中→高校受験というプランを立て、まずは公文で力をつけてもらおうと思い、通わせました。
ところが下の子も最近になって中学受験をしたいと言い出しています。上の子を見てのことだと思います。親から見て性格的に下の子は中学受験には向かないと思っているのですが、今のところ本人の意思を否定はせず、まだどうするかは決めていません。もしも受験することになった場合、公文との兼ね合いをどうしようかと考えているところです。
現在算数はE教材ですが、このままのペースで進むと、3年の2月に進学塾へ移行する時点でI教材終了は難しいと思っています。したがってF教材まで進んでやめるか、それともできるところまで進めるか…。
上の子は公文とは無縁のまま、受験用の塾に通いだしました。確かに計算力が高ければ、計算以外の思考系の問題にじっくり取り組む時間ができて、楽だったと思います。ただ、それも年齢が上がるにつれて、それ程気にならなくなってきました。公文をある程度続けてきた子との差もあまり感じませんでした。そういった意味で、受験塾に入るまでにどこまで終了していたら有利、というのは個人差があるのではと思います。
ただ、私が上の子の経験から思うのは、中学受験の算数は、概念的なものは中学数学を知っておいた方がラクというのがバンバン出てきます。結局上の子の時も、実際は方程式を使っている、ということが多かったです。その場合に、例えば式を立てた時にどうしてこういう式になるのかというのを理解させることが必要でした。経験がないので断定はできませんが、もしかしたらI教材まで終了しておくと少しラクなのかなとも思っています。というわけで、下の子は受験するならI教材まで終わらせておこうかなとも。
公文の教材は良くできていると思います。ここなっつ様の知人の方のお話、「高校数学までが基礎」というのは非常に共感できます。本当はそのまま高校教材までやらせたいですが、きっと忘れてしまいそうなので(笑)。
皆様の意見、参考になります。これからも貴重なご意見、宜しくお願いします。 -
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【441635】 投稿者: urara (ID:pIWvaGfK5EY) 投稿日時:2006年 09月 14日 10:54
小2母様
末の息子が今年2月から進学塾に入塾致しましたが、それまで公文を続けてまいりましたので、入塾時に公文算数をどこまで続けるかでやはり考えました。
4月まで続ければIリーグに到達、と言う状況でしたので進学塾と平行して続けようかとも思いましたが、進学塾での宿題は多く、4年生ですので遊びやその他の経験も大切と考え公文を休会いたしました。本当はやめようと思ったのですが、表彰式にも出たいし、Iリーグにも入りたい、と言う本人の希望で籍は残しました。
あくまでうちの場合ですが、塾は3年生2月が一斉スタートの時期ですので、理科社会など全く勉強してこなかった息子も、1からのスタートで問題なく流れに乗ることができましたので、入塾した事は良かったと思っています。
公文は春休み夏休みなどに復活してプリントを頂き、細々続けてIリーグに本人の目標通り届く事ができ、表彰式にも出席する事ができました。
塾の勉強は毎日必ずやらなければ力が一気に落ちてしまいますから、手をぬく事はできません。うちは公文の方をのんびりペースでやる事を選びました。
でも、今まで公文で培った算数の底力は塾でも随分役立っているような気がします。
また、うちは数検をコンスタントに受けていますが、中学数学を公文で習っていなければ難しかったと思います。
できれば公文も続けたいのですが、なかなか両立が難しいので今は塾中心のつもりでいます。 -
【442780】 投稿者: ハンカチ (ID:f.OF.N3XFUg) 投稿日時:2006年 09月 15日 16:48
ここなっつ さんへ:
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こんにちは。
> 親子で子育てサークルには参加したりしていますが、
> なかなか、この手の話題はしづらいので、
> ハンカチ様のようなお母様がいらっしゃって、嬉しく思っています。
> また、お邪魔させていただきますね。
私も教育に関して、ご近所やサークルでは
なかなか話づらい経験をしました。
ただ、思ったのは、習い事でも塾でも、
みんなに言わなくても、
「やっている家庭はやっている」ということです。
逆に、他の人がやるから、習い始めるなどでは、
マネばかりしてると思われるだけでなく、
後手後手にまわってしまい、時期を逃したり
遅れをとってしまうことが多いと思います。
先の事を考えてリサーチして、
子供の年齢とタイミングを見計らって
はじめる事が大切かなと思っています。
そういう意味ではこのインターエデュでは
教育の知識やノウハウをもった方々が集まり、
しかも、自分達より数年先の経験を
教わったりできるので、とても
実践的で参考になるお話が多いです。
ここなっつ様とも他の習い事のお話などもできると
またお話が広がるのではと思います。