MIHO美学院中等教育学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
豊かな自然に恵まれた環境で、シンボルであるチャペルを中心に、教室のあるアカデミックセンター、美術・書道室を備えたアートコート、和室棟、学生寮などが整っています。
- 制服
- 男子:ブレザー 女子:ブレザー
昼食
食堂
少人数授業
あり
第二外国語
あり
海外研修
あり
特待生
なし
宗教
あり
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
5時30分起床、22時就寝の寮生活
1日の生活は、5時30分に起床し、清掃後教祖の教えを拝読します。6時55分に登校し、朝食。8時からチャペルでお祈りをした後、授業に入ります。朝食・夕食づくりも当番制です。就寝は22時となっています。
行事では、9月に体育祭、11月に文化祭が開かれます。校外学習として、夏に瀬戸内海の黄島に行き、キャンプ生活を通して仲間と助け合う心を学びます。また、アメリカ・コロラド州への研修旅行も実施されています。寮では、蛍鑑賞会やお月見、餅つき大会、ひな祭りなどが行われます。 - 学習内容
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生活即教育を掲げ、学校と寮とで一体化した教育
中高一貫教育により、中学・高校の学習内容の重複を避けた効率的な教育を実践しています。
生活即教育を掲げ、学校と寮とで一体化した教育が行われており、食事作りや洗濯、清掃などを自分たちの手で自主的に行えるよう構成されています。
月~金曜日が6時限、土曜日が3時限授業で、週に1回2・3・4時限目にクラス単位で昼食を作ります。
食育として、自然農法による米作りなどを行い、自然順応の生き方について考えています。
寮では、生徒の学習状況に合わせ、各教科の教員が寮に出向き、小グループでの学習指導を行います。
後期課程から集中講座として、日本文化(茶道・華道・書道)、美術品鑑賞、農業実習、キャンプ実習、国内研修、奉仕実習などの時間を設けています。5・6年次には自由選択制を導入し、中国語入門・フランス語入門・日本文化・国際理解・演劇・農業実習などの科目が設置されています。
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