山口県立下関中等教育学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
教育理念である、地域の特性を生かし、国際化の進展に対応した学校づくりを目指す「飛翔」の文字が刻まれた石碑が建てられています。
- 制服
- 男子:ブレザー 女子:ブレザー
昼食
販売
少人数授業
あり
第二外国語
あり
海外研修
あり
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
オーストラリアなどへの語学研修旅行を実施
1年次は4月に2泊3日のフレンドシップキャンプに出かけます。5月の合唱コンクール・ 旦陵祭(文化祭) 、9月の体育大会には全校生徒が一丸となって取り組みます。 国際理解教育として、4年次がオーストラリアなどへの語学研修旅行を行うほか、希望制の英語サマーセミナー・韓国晋州高校訪問が実施されています。
部活動では、陸上部・テニス部・ダンス部・ハンドボール部・弓道部が全国大会・中国大会に出場。文化部は前期・後期課程一緒に活動しており、美術部・書道部が全国総合文化祭に出品しています。 - 学習内容
-
独自の「飛翔プロジェクト」を推進
6年間の計画的・継続的な教育活動を展開しており、独自の「飛翔プロジェクト」を推進しています。
学力育成では、前期課程から少人数指導や習熟度別授業を取り入れ、一人ひとりの学力強化を図ります。また、45分7時限授業で学習時間を確保し、主要教科の授業進度を速めて3年次の途中から高校の範囲に入ります。 後期課程は、5年次で高校課程を終了し、6年次では大学入試対策中心に授業を進めるほか、放課後・夏休みの課外授業や、最難関大進学支援プログラムなどを実施して希望進路の実現を図ります。
国際教育として、ALTによる英会話の授業を設けて聞く・話す力の向上に力を入れるほか、選択科目に中国語・ハングルを設置し、コミュニケーションツールとしての外国語の習得を目指しています。
総合学習「海峡学」では、企業・大学と連携したキャリア教育により進路意識を高め、調査・研究・考察・発表などを行う探究活動を実施し、生きる力の育成を図っています。
最新記事ピックアップ
- 読込中...