徳島県立富岡東中学校・高等学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
平成22年の中学校開校に向けて、20年に校舎が新設されました。県下最大規模の体育館などが整っています。緑の多い中庭にはベンチが置かれ、憩いの場所となっています。
- 制服
- 男子:学生服 女子:ブレザー
昼食
食堂
給食
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
あり
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
夏休みにオーストラリア研修旅行を実施
中高合同の富東祭(文化祭・体育祭)が9月に3日間かけて盛大に開催されます。宿泊行事では、5月に自然体験が、11月に沖縄修学旅行が実施されます。11月の遠足や、7・12月の球技大会などもあります。夏休みには約1週間のオーストラリア研修旅行が行われます。
部活動には、野球部・ソフトテニス部・サッカー部・剣道部・バドミントン部・バレー部などが設置されています。高校ではバスケット部・陸上部などが全国大会・四国大会に出場しています。 - 学習内容
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高校1年次で応用クラスを設置
中学・高校の6年間を2年間ずつ区切り、基礎期・深化期・応用期とし,それぞれの発達段階に応じた教育を展開しています。中学1・2年次は学習習慣と基礎基本の定着を図ります。中学3年次では英語・数学で発展的な学習を取り入れ、高校1年次では応用クラスを1クラス設け、生徒の習熟度に応じた指導を行っています。
主要5教科では,少人数授業や習熟度別授業を実施して学力強化を図るほか、定期的に授業内容の理解度を確認する小テストを実施し,学習に遅れのある生徒には学習サポートを行っています。
6年間を通じて毎朝15分間実施する「朝の富東TIME」では,読書や作文,新聞を活用した学習活動などに取り組み、読解力・表現力を育成しています。中学では週3回6時限目の後に15分間の「夕の富東TIME」を設け、英語のリスニングやリーディングを行い,英会話力を育てています。
総合学習の時間には社会貢献プロジェクトに取り組んでおり、人権・環境の分野について学んでいます。
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