佐賀県立武雄青陵中学校・武雄高等学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
広々した校地に体育館、図書館、コンピュータ室などがあります。中・高とも、電子黒板やICT機器を積極的に授業に取り入れ、国際理解教育にも利用しています。
- 制服
- 男子:学生服 女子:ブレザー
昼食
弁当
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
なし
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
文武両道の気風を受け継ぐ学校生活
新入生宿泊研修、体育大会、校外体験学習(1年)、職場体験学習(2年)、修学旅行(3年)、合唱コンクール、百人一首カルタ大会などが行われ、武雄高校と合同で行う開校記念合同遠足や探究発表会、学習会「ジョイントスタディ」もあります。
中学では、運動系は野球部、サッカー部など計10の部が、文化系は吹奏楽部、美術部など計4の部が活動中です。高校では少林寺拳法部、弓道部が全国大会に出場しています。 - 学習内容
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中高の連携を深めて学習効果を上げる
始業前に15分間の自習時間を設け、読書に親しむとともに、自主的に学ぶ力を育てます。また、一人ひとりの理解度や意欲に沿った学習ができるよう、帰りの会の後に25分間の自習時間を設けています。数学・英語で少人数授業を実施し、基礎の定着を図っています。国語・数学・英語では一部高校の内容に入る先取りが行われ、3年次の土曜ハイレベル講座では、発展的な内容にも取り組んでいます。
中1・2では、基礎定着期として体験活動や発見型の授業が重視されています。中3は基礎充実期として自ら学ぶ力をよりいっそう充実させます。高1は自己拡充期として、学力向上を図るとともに視野を広げ、進路について考えます。高2・3では進路を明確にし、文系・理系に分かれた学習となります。さらに多様な選択科目が設けられ、進路や興味に合わせて履修可能です。なお、ICT機器の導入にも力を入れ、電子黒板や学習用PCを各教科の授業で積極的に活用しています。
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