鹿児島市立鹿児島玉龍中学校・高等学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
2つの体育館、屋内プールのほか、食堂や宿泊施設を備えた育龍館、少人数学習室や120名収容の安田ホールがある交龍館などが備えられています。
- 制服
- 男子:学生服 女子:ブレザー
昼食
食堂
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
あり
プール
あり
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
国際交流を体験する修学旅行
部活動紹介、昇龍祭(文化祭)、玉龍キャンパス探訪、黎明館研修、維新ふるさと館見学、体育祭、英語スピーチコンテスト、スポーツ教室、合唱祭、長距離走大会などが行われています。高校の修学旅行では台湾を訪れ、歴史や文化を体験するほか、現地の大学生と交流します。
部活動は、運動系ではラグビー部など8部が、文化系ではサイエンス部など9部があり、バドミントン部は九州大会に出場しています。高校では硬式野球部、文芸部など12部が加わります。 - 学習内容
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勉強合宿で進路意識を高める
中学では、キャリア教育の一環として「かごしま学」を設け、中1で市内自主研修や県内自主研修、中2で九州大学での受講や平和学習を行い、中3では修学旅行として東京大学での受講や企業研修が実施されています。朝の10分間を利用する「M&M」では、数学の基本問題と英語のリスニングに取り組んでいます。特別講座として、補充学習や、白銀坂遠行や薬丸自顕流体験などの体験学習があります。玉龍三大勉強合宿では、1年次で育龍合宿、2年次で交龍合宿、3年次で昇龍合宿を設定しています。年間10日の土曜講座、8日間の夏期特別講座など学習サポート体制も万全です。
高校では、1年次はほぼ共通履修で、2年次より文系・理系に分かれます。文系では、数学・芸術・フードデザインから1科目の選択科目も設けて多様な進路に対応しています。進路指導として、大学模擬授業や卒業生ワークショップ、進路講演会などが実施されています。
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