女子美術大学付属高等学校・中学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
生徒の作品を展示するエントランスギャラリー、広いデッサン室などが整っています。校外施設として長野県に軽井沢寮があります。
- 制服
- 女子:ブレザー
昼食
販売
スクールバス
なし
少人数授業
なし
第二外国語
なし
海外研修
高校希望
留学制度
あり
特待生
あり
宗教
なし
プール
なし
帰国⽣
帰国⽣の受け⼊れ
あり
カリキュラム
- ネイティブ教員
- 在籍
部活動
- 運動部
- バレーボール バスケットボール 硬式テニス 卓球 バドミントン 剣道 弓道 山岳・ワンダーフォーゲル ダンス バトン・バトントワリング
- 文化部
- 演劇 写真 美術 合唱 管弦楽 ギター・マンドリン 英語 社会 家庭 手芸 文芸 漫画 イラスト アニメーション 書道 華道 茶道
- めずらしい部活
- ファッションアート部、絵本部、クロッキー部
学校の特色
- 特色
-
春季旅行で山野をスケッチ
春季旅行では、軽井沢などで集団生活を体験しながら山野をスケッチします。修学旅行では、女子美だけに拝観が許可された奈良・京都の寺院を見学します。 - 学習内容
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中・高・大の一貫性を考慮した美術教育
美術大学の付属校で、カリキュラムの特徴は、美術の授業が中学で週4時間、高校で週6~10時間設けられていることですが、幅広く知識・教養を身につけるため、週6日制を採用し、英語・数学・国語などの一般教科にも力を入れた授業体制がとられています。
中学の美術は、高校・大学への一貫性を考慮して授業内容が組み立てられており、描画・デザインの授業を中心に彫刻・陶芸・版画・染色・美術鑑賞などが行われ、美術の基礎の習得と表現力の向上に力を注いでいます。
高校は普通科ですが、美術教育に重点を置いたカリキュラム編成になっています。高2・3年では、絵画コース・デザインコースのいずれかを選択し、それぞれの分野を中心として専門的に学びます。
卒業生の90%は美術系の大学に進学し、デザイナーなどの道に進みます。美術系以外の進学希望者は、美術の授業を一般科目に替えて対応します。志望大学に沿った科目を履修し、専門の教員による指導を受けます。
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