二松學舎大学附属柏中学校・高等学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
中学・高校・大学を擁する広大なキャンパスに、体育館・自習室・LL教室・PC教室・音楽ホール・書道室・茶室などがあります。
- 制服
- 男子:ブレザー 女子:ブレザー
昼食
食堂
少人数授業
なし
第二外国語
あり
海外研修
高校全員
特待生
あり
宗教
なし
プール
なし
カリキュラム
部活動
- 運動部
- 文化部
学校の特色
- 特色
-
環境教育と異文化理解
自ら体験し、問題を発見し、答える「自問自答力」の養成に力が入れられ、校外学習には3つのテーマが設定されています。「森の教室」では、宿泊研修を通して自然との関わりや産業についての環境学習が行われます。「沼の教室」では、学校の近くにある手賀沼の環境や歴史を学びます。「都市の教室」では、東京の歴史や文化を調べ、政治や経済、環境などについて考えます。
二松學舎大学の教育理念に基づき、日本文化の知識や、国際教育による異文化理解をふまえた教育が行われます。中3から中国語学研修に参加できます。 - 学習内容
-
中高通して「論語」を学ぶ
中高6年間を2年ずつのブロックに分け、それぞれ「基礎力の養成」「応用力の養成」「実践力の養成」を目標として指導が行われます。中学には、最難関大を目指す特選クラスと、選抜クラスが設けられています。
日々の授業では、25分間のモーニングレッスンの後、月曜から金曜までは50分・6時限授業が行われます。生徒の主体性を育てるため、ノーチャイム制となっています。
総合学習では、中高の6年間をかけて「論語」に取り組みます。オリジナルテキストを使用して漢文の基礎から学び、生徒の「生きる力」を育みます。
自学自習の習慣を身につけさせることを重視しています。モーニングレッスンの時間を中心に、新聞ノートや読書ノート、家庭学習用のノートなどが活用されています。
最新記事ピックアップ
- 読込中...