東洋大学京北中学高等学校 の学校情報
特徴
- 施設
-
2015年にすべてが新築された快適性抜群の自慢の校舎。開放的な昇降口、吹き抜けの図書室、150席の自習室と校内各所に設置された自習スペース、第1アリーナ・卓球室・剣道場などすべてが冷暖房完備の体育施設、人工芝の広大なグラウンドなど、充実した学校生活を送るための快適な施設・設備が満載です。
- 制服
- 男子:ブレザー 女子:ブレザー
昼食
販売
食堂
給食
スクールバス
なし
土曜授業
あり
少人数授業
あり
第二外国語
あり
海外研修
高校希望
留学制度
あり
特待生
なし
宗教
なし
プール
なし
カリキュラム
- ネイティブ教員
- 在籍
部活動
- 運動部
- 陸上 サッカー フットサル 軟式野球 バレーボール バスケットボール 硬式テニス 卓球 バドミントン 剣道 ダンス めずらしい部活(運動系)
- 文化部
- 演劇 美術 合唱 吹奏楽 英語 理科 家庭 園芸 文芸 華道 茶道
学校の特色
- 特色
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「哲学教育」を実践する、大学附属の進学校
生徒たちに大人気なのは、2015年建設の綺麗で快適な校舎です。
人と心を育てる「哲学教育」では、中学校において週に1時間「哲学」の授業を設定し、日常の当たり前について、自分自身についてなど様々な事について考える力を養います。また、希望制のプログラムである「哲学ゼミ」「哲学ラボ」「刑事裁判傍聴学習会」などを通して「より良く生きる」ことへの思慮を深めます。
国際教育では、ネイティブと英語漬けになる「English Camp」や東洋大学留学生との交流会である「Let’s Chat in English!」「カナダ修学旅行」など、生きた英語に触れる機会がたくさんあります。さらに、東洋大学との中高大連携プログラムとして、生命科学部・食環境科学部の教授や学生たちとのタイアップ講座「未来の科学者育成プロジェクト」など、理数教育の充実にも取り組んでいます。本校オリジナルの魅力が盛りだくさんです。
東洋大学の附属校である本校には、附属校推薦枠が160名ほどあります。しかし本校は、難関大学進学を第一にめざす進学校です。大学附属のメリットを活かしながら、国公立大学・難関私立大学への進学を実現していきます。 - 学習内容
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国公立大学入試にも対応するカリキュラムで難関大学への進学を実現
中学校では、基礎力の定着に重点を置きつつも、数学・理科・英語において先取り学習を行っています。先取り学習を行っていることから、高校進学後も中高一貫生のみでクラス編制を行い、高入生とは混合クラスにしないこととしています。
高校では、国公立大学入試にも対応したカリキュラムで難関大学への進路実現を図ります。教養主義を掲げる本校では、高2においては、理科・地歴科のみに選択科目を設定しますが、数学・国語は全員が履修します。よって、文系・理系を確定させるのは高3進級時となります。ものごとを深く考えるために、より多くの学びによって幅広い知識を身に付けることは、本校が推進する「哲学教育」に通ずるものです。
本校はコース制を導入していませんので、全員が同じカリキュラムで学習します。一方で、志望する大学によって、東京大学・一橋大学・早稲田大学・慶應義塾大学などをめざす「難関進学クラス」と「進学クラス」の2種のクラス編制を行っています。
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