玉川聖学院中等部・高等部 の学校情報

特徴

施設
グラウンド 体育館 ホール 自習室 チャペル
毎朝の礼拝を行う二つの大ホールには、美しいステンドグラスとパイプオルガンを設置。図書館にあたる情報センターは、4万6000冊以上の蔵書に加え、パソコンやiPadなど調べ学習のためのツールも充実している。カウンセリング室にはカウンセラーが常駐しており、30年以上にわたって相談活動を実践。その他、Wi-Fi環境も整っており、校内は全館バリアフリーとなっている。
制服
女子:ブレザー
登校時間
08:10
最終下校時間
18:00 高校生は19:30まで自習延長が可能
昼食
販売
弁当
携帯電話の校内利用
なし
スクールバス
なし
なし
土曜授業
なし
少人数授業
あり
第二外国語
あり
海外研修
あり
留学制度
なし
特待生
あり
宗教
プロテスタント
プール
なし

帰国⽣

帰国⽣の受け⼊れ
あり
条件・資格等
・1年以上海外に滞在し、帰国後3年以内 ⇒ 帰国子女入試A日程で受験可能
・1年以上海外に滞在し、帰国後3年以上経過 ⇒ 帰国子女入試B日程で受験可能

カリキュラム

ネイティブ教員
在籍

部活動

運動部
ソフトボール バレーボール バスケットボール 硬式テニス 卓球 バドミントン 剣道 新体操 ダンス チアダンス・チアリーディング
文化部
演劇 写真 美術 吹奏楽 軽音楽 ギター・マンドリン 英語 数学 自然科学 家庭 料理・クッキング 文芸 書道 華道 茶道 かるた・百人一首 聖歌 ハンドベル めずらしい部活(文化系)
めずらしい部活
手話賛美同好会(高等部のみ)
実績
中等部新体操部 関東中学校新体操大会10位

学校の特色

特色

多様な行事と体験学習

体育祭や音楽会、学院祭などの主要行事に加え、春と秋には学年ごとに宿泊を伴った校外学習を実施。その他にもミッションスクールならではの感謝祭やクリスマスなど、年間を通して行事が充実している。
授業の中にも人との出会いや交流を組み入れることで、女子の心を大きく広げ、学習意欲を育てることにもつながっている。
さらに高等部では、テーマごとに分類された体験学習システムTAP(玉聖アクティブプログラム)を実施。被災地ボランティアや保育実習、アメリカ英語研修など、実体験に基づいた確かな応用力を育て、各自の特性を生かした進路の実現も支援。
学習内容

基礎学力の定着に加え、伝える技術や他者とともに生きる力を身につける

中等部では楽しく学ぶための参加型授業を重視。少人数でのきめ細やかな指導、課題や小テストの繰り返しによって基礎学力を定着させる。定期テストで基準に満たなかった生徒には、個別指導の機会を提供。土曜日に本校の卒業生がTA(Teaching Assistant)として優しく指導。
中等部の総合学習は中1で「人間関係づくり」、中2で「環境」、中3では「人権・平和」をテーマに学ぶ。考え・書き・発表する活動を日常的に繰り返すことで、自分の思いを表現する力が養われる。さらに中3では総合学習の集大成として、各自のテーマで終了論文の執筆に一年かけて取り組む。
高等部で学ぶ総合科人間学は、聖書の世界観に立って「人間とは何か」を学ぶ授業。グループ討論や発表を繰り返しながら、自己洞察と問題意識を深める。
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