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TOMASは、生徒一人に先生一人の進学個別指導塾。生徒一人ひとりの「夢の志望校」を決め、その合格ラインから逆算した個人別カリキュラムを作成し、完全1対1で指導します。指導を担当するのは、質の高い教科別専任講師。さらに教務担任がつき、授業の進捗をきめ細かく管理します。そうした指導の質の高さは、難関校の合格実績で証明されています。「個別指導で難関校をめざすならTOMAS」という評価をいただいています。
筑波大附属駒場中学校合格
Yさん
僕はTOMASに入る前は、記述問題が苦手でした。模試でも国語の記述問題の出来が不安定で、模範解答と見比べても、自分の解答と正解がどのように違うのかもよくわからず、どう対策すればよいか不安でいっぱいでした。筑駒中入試の国語はオール記述なので、TOMASの先生に相談して、徹底して記述対策ができるようにお願いしました。
先生の目の前で記述問題を解くことで、問題文のどこに傍線を引いて注目するか、メモのとり方、解答のスピードなどもチェックしてもらい、自分では気づかないポイントを指摘してもらいました。また、答案については、自己採点するだけでなく、先生に提出して添削してもらうようにしました。こういった勉強を繰り返すうちに、自分の記述が先生にどう見えるか、わかりやすく書けているか、誤解を招く部分やあいまいな書き方などがないかなど、客観的に自分の文章をチェックすることができるようになり、だんだん国語の記述問題への苦手意識がなくなっていきました。記述問題への苦手意識がなくなることで、文章読解の他の問題にもじっくり取り組めるようになり、国語が得意科目といえるほどになりました。
受験生の1年間は、毎朝5時半に起きて朝勉してから登校していました。学校から帰宅すると、家には上がらず、すぐにTOMASへと向かうという生活でした。辛かったけれど、自分の苦手と向き合って克服した経験は、自信になりました。
麻布中学校合格
Mさん
小3で勉強を始めた当初から、麻布中にあこがれていました。しかし、科目ごとの成績に差があり、得意な国語は全国10位台をとる一方で、算数や理科は偏差値30~40台しかとれていませんでした。小6の夏休みは算数を克服しようと家族でがんばりましたが、算数の成績は夏休み明けも大きく変わることはなかったので心配になり、TOMASに入会しました。志望校対策に強い先生が個別で見てくれるという安心感がありました。それまで勉強してきたことが得点にもつながるようになって、成績が伸びていきました。
2月1日からは麻布中、栄光中、浅野中と3日連続で入試が続きました。2日の栄光の算数を自己採点したところ丸が3つしかなく、とても焦りました。麻布の発表もまだでしたし、翌日も浅野の試験を控えていたので、メンタルを立て直さなければ3連敗もありうると思いました。そのとき、僕の気持ちを立て直してくれたのがTOMASの先生からの電話でした。
「ゴールの真ん中にキーパーごと押し込む気持ちで思い切りやってやれ!」と言われ、「今までずっと頑張ってきたのだから」と何とか気持ちを切り替えることができ、翌日、浅野中の受験会場に向かうことができました。麻布中・栄光中・浅野中から合格をもらい、入試では連戦連勝できました。麻布中OBでもあるお父さんの後輩として、春から麻布中へ通うのが楽しみです。
先生からのコメント
模試の成績が安定しなかったため、鍵となる算数・理科に注力して、安定して点がとれるように導きました。受験校としては、麻布中のほか、栄光中、浅野中、鎌倉学園中、逗子開成中、早稲田佐賀中などたくさんの学校を想定していました。すべての学校について過去問をやり切りことは難しかったため、本人・保護者・講師と話し合い、志望度や過去問の得点状況を勘案しながら、どの学校を何年分・何周分やるか細かな計画を立て、過去問演習と弱点補強を徹底しました。2周目の過去問演習は、1周目でやった過去問をすべて繰り返すではなく、なかなか合格最低点がクリアできなかった栄光中、志望度の高い麻布中の過去問に絞って行いました。
桜蔭中学校合格
Wさん
中学受験をすると決めたとき、お母さんは集団塾を検討していましたが、私は自分のペースを乱されないことにこだわりたかったので、通信教育を選びました。自分で計画を立てて、コツコツ勉強を進め、わからないところはお父さんに相談して、順調に成績を伸ばすことができました。しかし、勉強が進むにつれて、もともと苦手意識のあった算数が次第に足を引っ張るようになりました。家族会議で解決策を話し合ったところ、忙しいお父さんに代わり、いつでも質問できる「先生」が必要だという結論に達して、さまざまな個別指導を検討することになりました。お父さんより頭がいいと思える先生がいたのはTOMASだけだったので、TOMASへの入会を決めました。わからないところをすぐ質問できる環境になったので、より効率的に勉強できるようになりました。夕方から授業のある日や、授業のない日も、毎朝、TOMASの自習室に足を運んで、13時間勉強しました。中学受験をする子が周りにいなかったので、過去の自分と切磋琢磨する気持ちで頑張りました。
TOMASの担任の先生からのすすめで志望校を桜蔭中に決めてからは、自宅にこもって、お父さんが作ってくれた特製の勉強机で勉強するようになりました。成績が伸び悩んだときは自分にいら立って悔し涙をながすこともあったけど、この負けず嫌いの性格と、そんな私を支えてくれた両親とTOMASのおかげで合格できました。
先生からのコメント
負けん気が強く、努力家で、あらかじめ決めた自習スケジュールに沿って、毎日、TOMASの自習室で10時間以上勉強していました。わからないところは自分から先生に質問して貪欲に成績を伸ばそうとする姿勢が印象的でした。TOMASに入会したときに、すでに基礎はよくできていましたが、時間内に点をとるための解き方やスピードが課題で、実力が模試などの得点にうまく結びついていませんでした。最初の問題から順番にすべて正解していくことが必要なのではなく、ときには捨てる勇気も必要なのだと伝え、合格に必要な問題と不要な問題の区別をできるように指導した結果、見事合格を勝ちとってくれました。
イベント日程
イベント名 | 実施日時 | 対象 |
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先生からのコメント
国語の伸び悩みが彼の課題でした。自分の感覚で解いてしまうため、題意に沿わない解答が目立ちました。特に苦手だった記述問題については、問題文のポイントを整理する手順や記述解答の下書きのやり方を教え、実際の演習の中で身につけてもらいました。作った解答については、講師が添削してフィードバックするという勉強を繰り返す中で、題意をふまえて解答できるようになりました。以前は、模試などで1科目失敗してしまうと投げやりになってしまい、他科目にも影響し、トータルでもボロボロになるときが多かったのですが、苦手科目がなくなることで、他科目にも落ち着いて取り組めるようになり、全体的に成績が上がっていきました。