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英語に強い
世界を舞台に活躍する「日本人」を育てます
日本人のためのバイリンガルスクールであるLCA国際小学校は、検定教科書を使用し日本の小学校で学ぶべき内容を外国人担任が英語で指導するイマージョン教育を実践しています。英語で行う授業は、6学年を平均すると約70%を占め、多くの児童は、高校卒業レベル以上の英語力を身につけて卒業します。しかしながら、LCAの児童の強みは、単に「英語に強い」ことではありません。様々な国籍の教員と触れ、認められて育つ児童は臆することなく自分の考えを発信します。歴史や文化をしっかり習得し、日本人としてのアイデンティティを土台として、グローバルな視点を持って多様な文化の中で共存するための考え方を身につけていることです。
名物先生
LCAのミュージカルを支えるベテラン教師
LCA国際小学校の誕生から今までを見てきたベテラン音楽教師”ヴィクトリア先生”
校歌の作曲家であり、ビックイベント「PerformansDay」(英語でのミュージカルなど)を作り上げてきた功労者!そのプロフェッショナルな仕事ぶりは、真剣そのもの!妥協のない指導は大人への演技指導のように厳しく、熱いのです。でも、本気で良いものを作り上げる喜びと楽しさ、そして何より舞台の幕が降りた後の「最高の達成感」を6年間経験することは、子どもたちの自信となり自己肯定感を格段に上げるのです。毎年、6年生の最後の演技が終わるとヴィクトリア先生の最高の笑顔に子どもたちが集まり、喜び合う姿に教育の真髄を感じます。
中受対策
英語受験に強い進路指導体制が整っています
時代の変化とともに中学校受験のスタイルも変化しています。
首都圏でも141校の中学校が「英語受験」導入し、国際コースなどのクラスを作り
これからの時代に必要なコミュニケーションスキルを重要視しています。
LCAでは、大学受験にまで通用する英語力を大きな武器とし、また30年に渡る英語教育の実践と経験から「英語受験」を中心とした進路指導体制があります。
2教科、3教科での英語受験は、子どもたちの負担が軽減できるのも大きなメリットです。
また、英語で学ぶ環境の中で、しっかりと日本の教育内容も身につける子どもたちは一般的な中学受験(4教科)への挑戦も可能です。今後も増えるであろう英語受験に強いLCA。