学校の特色
京華中学校・高等学校の目指す教育
「一に実行、二に実行、三に実行」を実践し、教育の理想を追い求めた創立者・磯江潤の理念を受け継ぎ、「ネバー・ダイ」「ヤングジェントルマン」の精神に基づく教育を実践してきた伝統ある京華。これまで各界で活躍する多彩な人材を輩出してきた実績を支えるのは、本人がまだ気づいていない才能を開花させ徹底的に磨き上げる「英才教育」。グローバル社会のリーダーとして活躍できる男子を育てることを目標に、3つのテーマを掲げ、未来をたくましく生きる人間形成を目指している。
- 自立と自律の心を持ち、自らを見極める力を持つ豊かな人間性の形成。
- 将来の夢や進路希望の実現に向け、勉学の意欲を高める徹底した進路教育。
- 多様化する社会に対応でき、世界に通じる自己表現力とコミュニケーション能力を育成。
無限大の未来を実現する教育システム
個々の学力や志望に応じた指導を行う、生徒本位の教育体制が京華の特色。一人ひとりが秘める可能性を引き出し、大きく育てる教育システムです。
- 自己適性把握・キャリア意識を確立した上での目標設定・学習意欲向上・学力アップとその確認 この4つを柱とした、継続的進学指導体制。
- ゆとりある週6日制による授業時数の確保に加え、パワーアツプされた学習支援システム。
- 生徒それぞれが導入コースで指導を皮切りとし、中高6年間または高校3年間を有効に活用できる、一人ひとりの目標に合わせたコース選択システム。
- 生徒の学力と個性を見極め、マンツーマンで対応する教育支援システム。
- 自分の未来を考え、認識し、他とコミュニケートしながら自己表現する「自分育て」プログラムによる多彩な学校行事。
- 体験を重んじ、広い視野を培う人間育成システムで、本格的な国際化社会に対応。
最適な教育を施す相互連帯
「生徒一人ひとりに最適な教育環境を考えるとき、そこには、家庭・学校・生徒の相互連帯が不可欠です。全てに双方向のコミュニケーションと本音の交流を実現し、生徒の自己改革を促すのが「伝統ある京華」の指導です。