日本大学明誠高等学校

inter-edu’s eye

今年も元気な生徒たちが日本大学明誠高等学校に入学しました。入学してわずかな期間しかたっていませんが、すでにスクールライフを満喫している新入生に、学校の印象やこれから楽しみにしていることなどをインタビューしました。

相田さん：私も同じく説明会です。家族で来ていいなと思い、入学を意識しました。

田島さん：私は、姉の友達が日本大学に進んだと聞いて興味を持って説明会に行きました。説明会では、明るい雰囲気の学校だなという印象を持ったのを覚えています。

日野くん：近所の人が明誠出身だったので興味を持ったのと、部活動が盛んだったので入学したいと思いました。

田島さん：はじめは緊張していて、ぎこちない雰囲気だったのですが、入学式の2日後にあった「宿泊研修」で一気に距離が縮まった感じがします。行きのバスは静かだったのですが、帰りはにぎやかになっていましたね。女子全員集まって、中学のときの話などガールズトークで盛り上がりました。

相田さん：確かに。みんな違う中学校の出身だけど、話すことがいっぱいあって盛り上がったよね。
宿泊研修のおかげで、おしゃべりできる友達もできて、1時間半かかる電車通学も楽しくなりました。

吹奏楽部の練習に励む田島さん。

エデュ：入部締め切りがもうすぐだそうですが、みなさん入る部は決めましたか？

相田さん：中学のときは部活に入っていなかったのですが、高校では陸上部に挑戦しようと決めています。

日野くん：生徒会で行事の運営をしたいです。生徒会の話し合いに何回か参加したのですが、生徒会長に憧れています。説得力があって、頼もしい先輩なんです。

田島さん：私は吹奏楽部に決めました。この後も体験入部があるので楽しみなんです。

土屋くん：ぼくは、中学のときにソフトテニス部だったので、テニス部に入部しようと思っています。

編集者が見たポイント

インタビュー中も終始和やかな雰囲気で、入学後間もないのにすっかり打ち解けている様子。明るく素直に受け答えしている4人は、まさに日大明誠のイメージにぴったりの印象を受けました。

写真は、取材中に通りかかった生徒会の先輩との一枚。
声をかけるとすぐに応じてくれるところが、日大明誠生らしいですね。