活気あふれる明星祭！ - 明星中学校・高等学校

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広い敷地内に幼稚園から高等学校まで収まる明星中学校・高等学校（以下、明星）。9月23日(土)、24日(日)に行われた明星祭は、今年も活気あふれる文化祭でした。今年のテーマは「改革」。そのようすを覗いてみましょう。

なぜ改革？生徒会長に聞きました

いつもはレンガの門をくぐると静かな緑の道が、明星祭は賑わう人でいっぱいに。大勢の人々を案内するなかに生徒会長の渡邉くんを発見。

エデュ：今年のテーマはなぜ改革？

渡邉くん：今までの明星の伝統を大切にしながら、新しい取り組みをすることで明星をより良くしていきたいと思っているからです。生徒会のTシャツも今年から新仕様！例年は数年おきに変更していましたが、今年からは毎年デザインを変えていきたいと思っています。今日まで全校生徒が一生懸命準備してきたので、ぜひ楽しんでください！

大歓声！ダンス部の本格パフォーマンス

目に飛び込んできたのは児玉九十記念講堂にできた長蛇の列。ダンス部のパフォーマンスが間もなく始まるということで、並んで入場してみると…即満員に！
今年のダンス部は部史上最大の59名。オープニングから学年ごとのグループまで、プロのような完成度でした。観客の盛り上がりはまるでアイドルステージのよう。一見の価値ありです。

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文化祭といえば屋台！

記念館横に設置された屋台村は呼び込みをする生徒の活気ある声と、列をなす一般のお客さんであふれていました。生徒たちが身につけるクラスTシャツをなかには先生の顔を描いた特徴的なものも。

2階まで吹き抜けのアトリウムにも人集り

校舎内に入ると正面のアトリウムに人集りが。2階からも乗り出して見ている人が大勢います。目線の先では、Jrオーケストラ部の公演が行われていました。間近で見る演奏はとても迫力があります。
直前まで練習していた生徒は「最後の文化祭だから楽しみたい」と話していました。今年大学1年生というOBも「後輩がいる限り毎年見に来る！」と期待を寄せていました。