2020年度に最新鋭の超・先端クラス「スーパーMGSクラス」が誕生！

進化しながら結果を出した「MGSクラス」

多彩なカリキュラムで志望校を目指す

2016年から中学・高校でそれぞれスタートしたMGSクラスは、グローバル化社会で活躍する次世代リーダーの育成を目的としています。本科クラスに比べて授業数が多く、国公立大学や超難関私立大学を目指す生徒のための充実したカリキュラムが組まれています。その他にも、MGSクラス向けの夏期講習や冬期講習などを実施するなど、生徒たちの志望校合格に向けたサポートを行っています。
2018年にはMGSクラスの一期生が卒業を迎え、国公立合格者数の数が大きく伸長したことが下図からもわかります。 上位難関大を目指す生徒は年々増え続けており、そのような要請に応える次の改革が「スーパーMGSクラス」です。

最難関大を目指す「スーパーMGSクラス」

2020年度からスタートする「スーパーMGSクラス」は、進路の幅をさらに広げ、生徒の躍進をサポートします。これまでに培ってきたノウハウを活かして、東大・東工大・一橋大などの最難関国公立大学の合格を凝視し続けます。

①チーム担任制・②20人の少数クラスの体制
5人の生徒に1人の専任教師がつき、きめ細かな指導を実施します。ハイレベルな教師陣の無駄のない授業は、生徒の迅速な学力アップに確実に繋がっていきます。

③最難関大に導く明星メソッド
1年次から「明星メソッド」を採用したハイレベルな授業を展開し、最難関大入試に対応できる学力を身に付けます。早い段階から応用に取り掛かることで、生徒の知性をしっかりと磨いていく狙いがあります。

④探究学習を重視することで、最難関大推薦入試に対応
表面的ではない教養が身に付くリベラルアーツ型の探求学習を取り入れます。生徒の自由な発想を生み出し、最難関大推薦入試にも対応できる確かなスキルを身に付けます。

⑤完全個別対応の進路指導
生徒の特性に応じた完全オーダーメイド型の進路指導を実施します。外部模試の分析やきめ細かい学習対策で、最難関国公立やAO・推薦入試への道をじっくりと形成していきます。

⑥放課後に磨くスーパーMGSタイム
生徒が自分の好きなテーマを選んで学ぶフリータイム「スーパーMGSタイム」を組み込みます。従来の授業体制に囚われない自由な学習体制で、毎日15:30～18:30の3時間を自学・個別講義・探究学習・一般教養セミナー受講などに活用します。

これらの特長以外にも、偏差値別の給付型奨学金制度を拡充するなど、生徒を受け入れる体制が整っているのもうれしいポイントです。9月7日の学校説明会では、スーパーMGS・MGS・本科クラスの魅力をお伝えします。足を運んでいただく価値大です。

編集者から見たポイント

2016年に設けられたMGSクラスをきっかけに、生徒たちの進路に対する意識が年々向上し、かつ結果を出したことが2020年の「スーパーMGSクラス」の誕生に繋がりました。手塩にかける教育が好評の明星が、さらに新たな一歩を踏み出す最新鋭のクラスには一層期待が高まります。「スーパーMGSクラス」については、連載第4回で副校長先生にインタビューを行い、さらに詳しくお伝えしますのでご期待ください。

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