進路決定率95.6% 幅広い進路を目指せる桜華の進路支援

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日本体育大学の併設校として知られる日本体育大学桜華中学校・高等学校（以下、日体大桜華）。日本体育大学を目指す生徒が入学するイメージがありますが、推薦やAOを活用してほかの私立大学に進学するも生徒も多いといいます。今回は進路支援に注目。進路決定率の高い日体大桜華の取り組みをご紹介します。

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夢につながる桜華の進路

ダンススタジオを新設するなど運動施設も充実し、スポーツ系の部活動や進路に憧れて入学する生徒も多い日体大桜華。「総合進学コース」では看護・医療・保育系へ進学する生徒が多く、入学前に抱いた思いを実現する進路へ進んでいることが分かります。日本体育大学への進学は10％ほどで、最近は文学や経済、国際コミュニケーションといった学部へ進学する生徒も多く、自分の夢の実現にあった私立大学や専門学校へ進学します。指定校推薦枠も多彩で、進路決定率は「95.6％」。「総合スポーツコース」では就職を選択する生徒もおり、他校にはない新しい進路、キャリアへの道を日体大桜華なら歩むことができます。

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豊富な進路サポート

生徒の望む進路決定の背景には手厚い進路サポートがあります。進路サポートは中学校の段階からスタート。高校・大学・職業について概念にとらわれず、幅広い進路について生徒自ら調査します。実際に進学した際にどのような資格が取得できるかなど、その後につながる細かなところまで調べ、進学先での毎日や将来に対して具体的にイメージできるようにしています。
また、日本体育大学との高大連携ができるのも強み。大学教授から「コーチング論」をテーマにした講義を受けた生徒は、キャンパスライフのイメージだけでなく、講義の内容を自身の競技に役立てるなど、進路以外の面でもパフォーマンスが向上したといいます。部活動のコーチ陣にもスポーツの分野における全国トップクラスの指導者が集まっており、他校にはないアプローチから自分の人生観を築いていくことができます。

スポーツの分野だけではなく、しっかりとした学習環境が整っているのも日体大桜華の魅力です。放課後には基礎レベルから一般受験応用レベルまで細かくレベル分けした講習を実施。推薦入試を希望する生徒に対しては検定試験講習も行っています。
生徒が目標に向かって努力できるようにするためには、保護者と担任、顧問のサポートも欠かせません。年間2～3回、生徒と面談を実施。中学校の時期にはお子さまの微細な変化を共有します。高1の面談では高2からのコース選択の話、高2の面談では学部選択、高3は受験校の話など一人ひとりの希望の進路実現に向けて綿密にサポートしていきます。
そのほかにも進路説明会や大学模擬授業体験、職業ガイダンス、大学キャンパス訪問などの進路イベントを実施。進路を決めるための選択肢を増やしたり、自己発見の機会にしています。

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一人ひとりの希望進路実現を第一に

一人ひとりの希望進路の実現。日体大桜華ではこれを第一に考え指導にあたっています。そのために生徒面談を定期的に実施し、生徒の声に耳を傾けています。スポーツを頑張りたい生徒にはスポーツの分野における全国トップクラスの指導者のサポートを。他分野の道に進む生徒にはTGG（TOKYO GLOBAL GATEWAY）への研修や海外語学研修をはじめ、国内外のさまざまなことを体験する機会と学習サポートを。中高6年間に将来を見据えながら力をつける、それを応援する環境が日体大桜華にあります。

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編集者から見たポイント

手厚いサポートを見れば卒業生進路決定率の高さも納得です。スポーツを頑張りたい人も、海外で活躍したい人も、これから夢を見つけたい人も安心して学校生活を送ることができます。日本体育大学だけではなく、他大学への指定校推薦枠も多くあり、これまで多くの卒業生がさまざまな進路を選択しています。未来の可能性が広がる日体大桜華でお子さまの将来を見つめてみてはいかがでしょうか。