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ICT教育
テクノロジーを積極的に活用する教育が魅力
OWISには、3Dプリンターなどの最先端の設備が整っています。
また、設備だけでなく、ICTカリキュラムを通して、生徒はコンピューター・プログラミング、グラフィック・デザイン、マルチメディア制作などのデジタル・スキルを学ぶことができます。授業を有効活用するためにテクノロジーの活用も積極的にしており、キンダーガーデンから5年生まではiPadで、6年生より上の学年ではMacbookで学習します。さらに、当校ではデジタル・シチズンシップを重視しています。生徒たちは、テクノロジーの使用についてのメリットやデメリット、ネットいじめの防止についての教育をしっかりと受けています。
英語に強い
All English授業でアカデミックな英語力を養う
OWISの授業はすべて英語で行われ、基本的には英語漬けの毎日になります。生徒は日常会話だけでなく、アカデミックな英語力を自然と養うことができます。
また、進学を目指す生徒のために必要な英語のサポートを提供することを目的とした、アカデミック英語準備(AEP)プログラムもあります。そのため、OWISの卒業生は、英語圏の大学への進学準備も万全で、グローバルな就職市場でも競争力を発揮します。教師も全員が英語を母国語としており指導経験も豊富なため、生徒たちは英語のニュアンスを正しく理解することができます。
放課後学習
多種多様なプログラムで生徒の才能や興味を引き出す
OWISの放課後学習は、通常授業の学習を補完し、生徒の才能や興味を引き出しながら、更なるスキルアップの機会を提供します。
生徒の様々な興味や情熱に応えるために、多様な放課後アクティビティを提供しています。サッカーなどの一般的なスポーツクラブ、そして今後、芸術や音楽からSTEM、ディベート、コメディに至るまで、数多くのクラブを用意する予定です。さらに、放課後のプログラムでは、学校が地域社会と関わるも機会も提供しています。生徒の成果を発表するイベントやパフォーマンス、展示会などを頻繁に開催していており、地域の絆を築くだけでなく、生徒たちが自信を持ち、人前で話す力をつけるためにも役立っています。