掲載日:
宗教教育
思いやりに溢れる人間性を養う教育
子ども達一人ひとりが神さまから愛されている大切な存在です。自分が愛されている存在であることを知り、自分を大切にし、神さまから与えられたギフト(才能・個性・長所)を積極的に伸ばしていく子どもを育てます。自分のギフトを人の役に立て、まわりを幸せにし、自らも幸せな人生を歩むことがギフト教育の目標であり、学院のキリスト教教育の根幹です。まわりの人も自分と同じように神さまに愛されている大切な存在であることを覚え、人々への思いやりに溢れる人間性を養います。同時にいかなる時も神さまの力に信頼を置き、困難を乗り越える逞しい人間性を育てます。朝夕の礼拝、聖書の時間、祈りと賛美を大切に守っています。
施設自慢
最新で快適な環境を備える新校舎
移転して6年目の校舎は、清潔で光にあふれています。心地よい風の通る教室、広々としたフリースペース、1年中使える屋内プール、蔵書3万冊の図書スペースとマルチメディア室など、最新で快適な環境です。また、全教室にICT環境が整備され、心置きなくプログラミング教育やICT活用学習に取り組めます。初等部から中・高等部までが同じ校舎の中で行きかい、12年間の成長を育む教育の場となっています。また福島県の羽鳥湖高原に学院専用の宿泊施設「山の上学校」があり、夏と冬に寝食を共にしつつアクティブラーニングに取り組みます。
英語に強い
豊かな国際理解の素養を育む教育
1年生からネイティブスピーカー教師と日本人教師のチームティーチングで英語授業を行っています。2、3年生で週2時間、高学年になると週3時間です。また、朝の礼拝を英語で行うなど、英語を活かした活動を取り入れています。TPR(トータル・フィジカル・レスポンス)=全身を使い感性豊かに反応していく英語からスタートし、小学校卒業時にはネイティブスピーカーの教師と日常会話ができるようになります。年に2回、米国姉妹校の中高生、大学生、教師が来校し、教室の内外で交流を持ちます。身につけた英語を活かし、豊かな国際理解の素養を育みます。