最新の設備で学校生活も部活動も毎日いきいき!
inter-edu’s eye
第1回の生徒インタビューでは、入学の決め手の一つとして「充実の設備」が挙げられていた日本大学櫻丘高等学校(以下、日大櫻丘)。今回は、日大櫻丘の校内を隅々まで回り、設備の充実ぶりと日大櫻丘生の部活動のようすをお伝えします。
生徒の学びや学校生活を支える最新設備
東京都世田谷区、桜上水の地に日大櫻丘は学び舎を構えています。
日本大学文理学部のすぐ隣に位置する正門をくぐると、目の前には開放感のあるアプローチが広がります。その右手には人工芝のグラウンド、そして正面には本館があり、さらに奥には2年前に完成したばかりの生徒会館と体育館が建ち並んでいます。本館の竣工は11年前ですが、生徒会館に引けを取らない清潔感が溢れます。
本館には総合進学(G)クラスの教室(各学年11~12クラスずつ)やフリーの学習スペース、また室内プール、各種理科実験室などがあります。
生徒会館には特別進学(S)クラスの教室(各学年1クラス)や、図書室、生徒ホールなどがあり、体育館とつながっています。
校内のあらゆる場所で28の部が熱心に活動
日大櫻丘では、放課後の部活動に集中して取り組める環境も整えられており、運動部と文化部であわせて28の部が活動しています。入部率は約8割と高く、多くの生徒が部活動に励んでいます。
体育館には、メインアリーナのほかに、2つの屋内運動場、柔道場、トレーニングルーム、各部の部室が設けられています。8コースを備えた25mの屋内プールは、本館に隣接しているためアクセスは抜群。さらに、道路を一本挟んですぐの日本大学文理学部の施設も利用できるのは、付属校ならではの利点です。
取材陣は、この日活動していた10の部活動にお邪魔しました。
最後に、女子400mハードルで今年の6月に日本陸上競技選手権大会、8月には全国高校総体(インターハイ)にも出場した陸上競技部のKさんにお話をお聞きしました。
Kさん:「練習は試合通りに、試合は練習通りに」をモットーに日々練習を重ねてきました。練習でしっかり自信をつければ、根拠のある自信をもって本番でも力を発揮し、結果を出せると思うからです。陸上は個人競技ですが、部員はみんなチームスポーツとしてとらえており、仲間で楽しみながら切磋琢磨しています。
仲間と一緒に達成感を味わえる部活動 ≫編集者から見たポイント
日大櫻丘の設備と部活動は、2時間の取材でも回りきれないほどの充実ぶりで、この環境に魅力を感じてこの学校を目指す生徒の気持ちがよくわかりました。設備面に関しては、大学の施設も利用できるという、付属校のメリットも大いに感じられました。また、部活動はどの部も活気にあふれていて、経験あるスポーツに励むのはもちろん、日大櫻丘に入ってから挑戦したいことを見つける楽しさもあるかと思います。ぜひ部活動体験や学校説明会に足を運び、充実の環境を確かめてください。
学校公式サイト ≫イベント日程
イベント名 | 日時 |
---|---|
入試学校説明会 | 2019年9月7日(土) 14:00~ |
部活動体験 | 2019年9月14日(土)~9月16日(月・祝) |
入試学校説明会 | 2019年10月19日(土) 14:00~ |
授業公開 | 2019年11月9日(土) |
入試学校説明会 | 2019年11月30日(土) 14:00~ |
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