教育方針

秀明教育について

よりよく育てる・自立させる

本校の教育方針は、家庭(保護者)と学校(教員)が学習者(生徒)の天性を最大限に引き出し、先伸びさせるために「共育」(共に育てる)、「協育」(協力して育てる)、「強育」(強く育てる)することです。
したがって、家庭と学校は対等の立場であり、学習者の情報の共有や意見交換等を密にしながら教育を行っていきます。

建学の精神

常に真理を追及し友情を培い、広く社会に貢献する人間形成を目的とする。

校訓

知・技・心

知:知力を充実させて思考力、創造力をつける。
技:体を使って技を鍛え、磨く。
心:豊かな心と強い精神力を持った調和のとれた人間形成

教育理念

世界に通用する真の国際人の育成

「知は力なり、知こそ文明の原点である」という考えから、知育はもちろんのこと、寮生活によって人間形成を行い、社会に貢献できる人材を育成します。「知・技・心」のバランスのとれた人物の育成に努め、なかでも「知」と「技」を支える「心の学習」を重視しています。

秀明教育の誓い

  1. 責任を持った教育
    本校は、父母の教育信託に応えるよう責任を持った教育を行います。
  2. 到達度学習による指導
    本校は、生徒一人ひとりの能力に応じた教育を行い、希望する大学に進学できるよう指導します。
  3. 実力をつける指導
    本校は、「知は力なり、知こそ文明の原点である」という教育理念のもとに、正規授業の他に夜間学習および希望により個別指導を行って知力を伸ばし、実力をつける指導をします。
  4. 「心の学習」…心の「教育」ではありません
    本校は、正義、寛容、共感、善と悪の判断など、人間性豊かな心を指導します。
  5. 中立の立場で教育
    本校は、宗教・政党には一切偏せず、常に中立の立場で教育を行います。

学習者(生徒)を難関大学に入学させる教育ではなく、学習者の天性を最大限に引き出し、先伸びする教育方法で志望大学に進学できるように教育をしています。