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入学時の難易度に比べて、東大・京大をはじめとする難関国公立大学や、早慶上理やGMARCHといった人気大学への合格実績を上げている卒業時の学力が高い中高一貫校が注目を集めています。
親としては、子どもの学力を中高の6年間でしっかり伸ばしてくれる学校に教育を任せたいもの。入りやすく、難関大への進学が叶う「お得」な学校を厳選して3つの魅力とともにご紹介します。ぜひ、志望校選びにお役立てください！
※3月時点では全校昨年度実績を掲載しています。4月以降に最新実績に更新予定です。
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聖徳学園中学・高等学校
入学偏差値：41.0 （首都模試）
卒業偏差値：60.6
学力伸長度：19.6※2023年度卒業生実績
難関国大進学プロジェクト
難関国公立大学進学を目標とする生徒たちの夢の実現のため、教員たちがプロジェクトチームを組み、各生徒に応じたロードマップを作成ししています。担任・学年・教科が話し合い、協力して生徒を指導します。
セミナーできめ細やかな指導
中3から開始するセミナーは放課後や長期休暇中に実施。本校の教員が分野別・レベル別に、本校生徒の特性に沿った授業を展開します。国公立大学の2次試験に向けては、各生徒に担当の教員がついて対策、指導します。
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奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校
入学偏差値：43.0 （浜学園）卒業偏差値：63.5学力伸長度：20.5※2022年度卒業生実績
Ⅰ類・Ⅱ類のコース分け
Ⅰ類・Ⅱ類のコースを設定（進級時に移動あり）。2017年度のⅠ類入学生のうち、国公立大学へ現役進学した者は19名、Ⅱ類入学生も14名が国公立大学に現役進学。コース分けによりきめ細かい指導を行います。
様々な行事を通じて生徒の学ぶ意欲を刺激
高校2年時に全員参加のオーストラリア宿泊研修（二週間）を実施するなど、中1から高2まで毎年宿泊研修を実施。また、探究学習（中1～高2）などの取り組みを通じ、社会に出た後も通用する力を培います。
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大妻多摩中学高等学校
入学偏差値：46.0 （四谷大塚）卒業偏差値：62.2学力伸長度：16.2※2023年度卒業生実績
「個」を大切にした進路指導
大妻多摩は小規模な学校です。そんな大妻多摩の良さは、進路指導を個別でしっかりサポートできることです。生徒の希望進路に合わせた指導、つまりオーダーメイドの指導で夢の実現をサポートしています。
放課後の学習サポートが充実
平日は19時まで放課後学習支援システムが導入されています。メンターと呼ばれるスタッフに質問したり、進路相談することができるシステムです。主体的に学習に取り組む素養を育んでいます。