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【516328】偏差値について

投稿者: 教えて   (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 09日 08:41

板違いですが、ID出したくないのでごめんなさい。

中学受験偏差値(N)の50って、高校受験のV模擬でいくつくらい
大学受験の河合全統でいくつくらいなのか、わかる方いますか?

現在の我が子が、都立狙うならどのへんになるのか
大学はどのくらいになるのか、知りたいので。

正確に出すのは、不可能でしょうがおおよそで良いので詳しい方よろしく
お願いします。

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  1. 【520612】 投稿者: 素質  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 17:55

    これは例えですが。
    色んな子を集めて、同じ内容の勉強を同じ時間だけさせたとする。
    (完全に同じはないというかもしれませんが、仮定なので皆同じとします)
    その上でついてしまう差。
    これを素質の差としているのでしょう。
    ちなみに、「素質の差」はあります。
    姉が天才型でした。幼稚園のころから、ひとりだけ知能指数を計られ
    何だか凄い数字を見えられて両親が舞い上がっていたようです。
    両親は、「同じ親から生まれたのだからおまえもやればできる!」
    と、その差を認めてくれず
    天然で頭の回転の鈍い私(数学はまったく絶望的にだめでした)の
    「それなりの個性」を認めてくれず、つらかったです。
    やればできる、は、呪縛のように私を縛りました。やってもできない私にどれだけ両親ががっかりしたか。
    大嫌いな言葉です。
    音楽と美術は飛びぬけていたのですけどね。

  2. 【520630】 投稿者: たかが受験勉強  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:21

    素質 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > これは例えですが。
    > 色んな子を集めて、同じ内容の勉強を同じ時間だけさせたとする。
    > その上でついてしまう差。
    > これを素質の差としているのでしょう。
     
    これは例えですが。
    1時間で10覚えられる子と、5しか覚えられない子がいたとします。
    でも、前者は1時間しか集中できず、後者は2時間集中力がもちます。
    受験勉強なんてそんなものなのです。
     
    そもそも、同じ時間、同じ集中力でやって倍ほど差が付くことなど普通ありません。
    あるとすれば、
    はなから「私は頭の回転が鈍い」「やってもできない」と思いこんでいて、ほとんどやる気がなかった(やっていなかった)結果にすぎません。

  3. 【520634】 投稿者: でもさぁ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:28

    たかが受験勉強 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 1時間で10覚えられる子と、5しか覚えられない子がいたとします。
    > でも、前者は1時間しか集中できず、後者は2時間集中力がもちます。
    > 受験勉強なんてそんなものなのです。


    世の中、1時間で5しか覚えられなくって集中力は30分って方が多いと思うんですが…


    そんなの言い訳だ!!ってたかが受験勉強さんは仰るかもしれないけれど、そういう努力が出来ないってのも素養の一つ(言い方がヘンですね…)じゃないかしら。
    そんな努力の出来る人ばっかりだったら、世の中もっと良くなると思う。。。

  4. 【520639】 投稿者: 素質  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:32

    一時間で10覚えられて集中できる子もいますよ。
    何しろ実物が身近にいましたから。
    あと、
    やってもできないと「思い込む」必要もないことでした。
    姉と同じに「頭がいいから本気を出せばできるに決まってる」と常々言われていたのでそう思っていましたから。
    やっても歴然と差がつくことを中学時代思い知らされたという経緯があるのです。
    むしろ人それぞれ顔も違えば個性も性格も頭の得意分野もちがって当たり前と思うのですが。

  5. 【520646】 投稿者: ブンガク脳  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:44

    小学校時代、繰り上がり繰り下がりで躓きました。
    「お隣から10借りてきて」といわれると
    そんなものことわりもなしになぜ借りていいのか、とかみつきました。
    ことわって借りてくる、と親に言われると
    私は借りたくないから断る、と。
    どなられひっぱたかれ…
    それでも「くりあげて」とか「お隣から借りてきて」という、意味の分からない行動は断固拒否。
    しかも、それを前提にしなければいけない計算が全滅。
    成績がメチャメチャな子にはこういう子もいるのです。
    ちなみに「繰り上がること」を受け入れたのは中学に上がってからです。でも方程式とか出されると「X]とか[Y]とか、わからないものをアルファベットに置き換えるという事が理解できませんでした。とことん数学ができない頭ってあるのです。
    それと、「計算しなさい」という、文章問題の命令口調が嫌で
    (あんた誰?何で私に命令するの?ッて感じ)
    テストの語尾に線引いて「どうか〜してくださいませ」におきかえてました。

  6. 【520651】 投稿者: たかが受験勉強  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:51

    でもさぁ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 世の中、1時間で5しか覚えられなくって集中力は30分って方が多いと思うんですが…
      
    おっしゃるとおりです。
    「努力が出来るか出来ないか」というのを「素質の有無」というのならの異論はありません。
    それを「地頭」だとか「遺伝」だとかといって、諦めてしまうことが問題なのです。
    努力が出来るかどうかは、単に「習慣付け」の問題です。
    高校受験や大学受験のレベルでいうと、小学生の時、遅くとも中1
    中に付けておくと楽だと思います。




  7. 【520655】 投稿者: ブンガク脳 さん、すてき  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 18:59

    ブンガク脳 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    すてきです。
    なんだか、ハマってしまいました。

    > テストの語尾に線引いて「どうか〜してくださいませ」におきかえてました。

    特にこの1文。
    ホント、出題の末尾って、カチンとくることありますよね。

    でも、考えてみると、親は、親というだけで、子どもに対して
    この「命令的末尾」を乱用しているかもしれないですね。

    さすがに「どうか〜してくださいませ」とは言わないけれど
    「〜してくれると嬉しいな」とか「〜した方があとで楽かもよ」とか
    中学に入ってからは
    「今しなくちゃいけない事の優先順位を考えてね」など、
    命令口調にならないことを心がけていますが……

    結局、頭のチュ−リップが開いてないと
    いくら玉を打っても入らないんですよね〜〜〜
    いかにチュ−リップを開かせるか…………そのあたりに秘策があるのかもしれませんね。


  8. 【520662】 投稿者: 上位とその他  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 19:05

    塾の先生がおっしゃたことなので、素質とは「遺伝子」、「素直さ」、「楽しめる力」
    「努力できる気質」どれのことなのかはわかりません。
    ただ妙に納得してしまいました。
    ただ、わが子にある素直さだけではだめなようです。

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