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投稿者: 無知な母 (ID:RNBxiPHf4vc) 投稿日時:2009年 12月 10日 10:26
子供が春からピアノを習っています。まだ半年ほどですが、とても楽しく通っています。
ところでお歳暮ですが、渡すタイミングがわかりません。今年のレッスン最終日は25日ですが、最終レッスンの時にお渡しするのか、それでは「お歳暮」の時期には外れてしまうので、レッスンがまだ残っていても今週末にするべきか、迷っています。
会社の方や親戚に郵送するのとは状況もちがうし、今までヤマハでお歳暮不要だったので、本当にわかりません。
皆さんどうされているか、教えていただけると助かります。
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【1542998】 投稿者: 感謝感謝 (ID:zHcMKKXSX5k) 投稿日時:2009年 12月 14日 22:08
>習っているそのことではなくお礼とかお付き合いでつながっているって空しいと思います。
その感覚の方がよっぽど虚しい・・・
なぜ先生への贈り物を一生懸命考えるか、解らないんですね。
毎回毎回必死に教えてくださる先生に、お月謝とは別にお礼の気持ちを伝えたいからです。
感謝の気持ちがなるべく伝わるよう、みなさんそれぞれの予算内で
自分の趣味、先生のお好みを摺りあわせて悩むわけです。
それから、保護者の協力云々ですが・・・
一応ここはピアノの先生への贈り物のスレですし、バレエとは色々状況が違います。
それに、それと贈り物は全く別の問題です。
娘のバレエ教室も保護者の出番が多く、忙しくしておりますが
だから季節のご挨拶は要らないかな、なんて思いもつきません。
心からの感謝をこめて差し上げています。 -
【1543338】 投稿者: 二択 (ID:gxLohIFRR6M) 投稿日時:2009年 12月 15日 08:32
サラリーマンの場合
外資系は、ボーナス闘争がありません。
若い実力者が高給をいただいています。
しかし、いつ、リストラにあうかわかりません。
昔の優良企業は、年々歳々愛社精神向上を期待し(?)
ボーナスが当たり前になりました。(いつから?)
レッスンも、公開レッスン(高額)は、次回の期待と約束はありません。
永いお付き合いと、思いやり(子供への)を期待するのであるなら、
気持ちを伝えるいい習慣だと思います。 -
【1543429】 投稿者: 庶民 (ID:hH9B/4LvAPk) 投稿日時:2009年 12月 15日 09:45
部外者が余計や書き込み失礼いたしました。
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【1543727】 投稿者: vivace (ID:YypGyLGgugM) 投稿日時:2009年 12月 15日 13:22
庶民様、というと私も庶民ですのでちょっとおかしいですが、
確かに音楽の世界は、入り込むほど経費も労力も、
浮世離れしたものになってくるようですね。
日本のクラシックピアノ業界も、もっと庶民感覚でやっていけるような世界にしないと、
音楽家に適した優秀な人材が集まりにくくなるのではと案じていますが。
娘は小5の頃から音大を目指しているのですが、
これまでにかかった費用総額は計算したくありません;
レッスン料も、上の先生になればなるほど、1レッスン単位でどんどん高額になっていき、
お中元やお歳暮も、普通の方に差し上げるよりははるかに高いものになってしまっています。
うちの場合(志望の某音楽大学の教授に師事)は、1レッスン分の金額をのし袋に包んで娘に持たせ、
お歳暮ではお正月に使っていただけるような地元名産のお酒を、先生のお宅に別送しました。
これでいいのかどうかいまだに自信がありませんが、
気持ちをこめたお手紙を付けることで、お赦しいいただけていると思っております。 -
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【1543738】 投稿者: だから (ID:o0qHYY2FWz2) 投稿日時:2009年 12月 15日 13:29
音大を目指して著名な先生に師事していらっしゃる場合と、ご近所の先生に習っている場合では、全く違うと思うのです。
それを同じように考えようとするから、いろいろ話がおかしくなるのでは? -
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【1543797】 投稿者: ですよね・・・ (ID:Vb4McOyK4cg) 投稿日時:2009年 12月 15日 14:31
町の子ども相手の音楽教室の先生と、
音大やコンクール上位を目指すための教授クラスの先生と、
たしかに同列では語れませんよね。
生徒さんのご家庭の層も違えば、熱心さも違うでしょうし。
後者だと、先生へのお礼の気持ちというのはもちろんでしょうが、
先生からの心象を良くする、アピール、という裏事情もあると思います。
変な言い方ですが、先生のご機嫌を取る必要があるわけですよね。
それに先生と生徒というより、師匠と弟子、みたいな関係
そういうものとは無縁の町のお教室だと、習っている方も様々ですし、
お月謝をきちんと払ってレッスンの際に「ありがとうございました」と言葉でお伝えしていれば、
それで礼には適っている、季節のご挨拶はあくまでも+α、って感じで、
もっとフランクな感じの関係としてお互い捉えているんじゃないでしょうか。
学習塾やスイミングなど数ある習い事の一つくらいにしか思ってないご家庭多いと思います。
「自分の子どもの頃に母がしていたからそれが当然」というお話も度々出ますが、
書かれた方の年齢は分かりませんが、
一昔前だと、習い事で音楽などをするご家庭は今よりうんと少なかったと思います。
つまり、「音楽を習っている」という時点で、それなりのご家庭だったと思うし、
もし裕福ではなかったとしても、習う側に、そういう世界の習い事をさせているという
自負があったのではないでしょうか。
教えている先生だって、今よりも、特権的な立場だったと思いますし。 -
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【1543929】 投稿者: vivace (ID:YypGyLGgugM) 投稿日時:2009年 12月 15日 16:54
そうでした、スレ主様の質問とはかけ離れた内容のレスをしてしまいましたね、大変失礼いたしました。
ただ、私自身が音楽関係出身でないため、
ピアノの道を進む場合にどういった礼儀や暗黙のお約束的なものがあるのか、
先述のようにいまだ全貌がわからぬまま、手探りでここまで来ておりまして…;
この板にも、時折音大卒のピアノの先生やその道にお詳しい方々がいらっしゃるので、
ひょっとして、便乗ですがその辺の具体的なことのご示唆をいただけるかとも思い、
書かせていただいた次第です。 -
【1544124】 投稿者: さめ (ID:DDLALABjMAA) 投稿日時:2009年 12月 15日 20:52
私も しきたりなどうるさいこといわず、ピアノなど楽器のお稽古事の敷居が低くなり、幅広い生徒さんがお稽古されることはよいことだし、理想だと思います。
ただそういうものでご飯を食べていくのは至難の業です。
プロオケに入ってもしかり食べていけません。
日本でクラシック音楽を続けるには、「働かなくても食べていける人」ではないでしょうか?
それとも卵が先で、敷居が低くなりお稽古をする人が増えれば日本のクラシック界も活気がでるでしょうか?