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【14308】マンツーマン学習でないと無理では

投稿者: ayamipapa   (ID:nzv827dRI8Y) 投稿日時:2005年 01月 04日 20:09

子供が国語の長文読解問題が苦手な理由は、文章を「何となく」
読んでいることが原因です。
長文読解問題を解くためには「精読する方法」を体得することが
必要なのです。
長文を精読する方法は、子供により感じていること、つまずいて
いるポイントが異なるため、集合教育では指導は困難と思います。

「中学受験自宅学習講座」というHPに「国語長文読解力養成
講座」という講座があります。
これは、四谷大塚のテキストを教材に精読するするために気づく
べきポイントを、自宅で両親が指導できるように質問形式で
まとめたものです。
この位の精密な学習をしないと、まず学力向上は難しいと思います。

「中学受験自宅学習講座」の「国語長文読解力養成講座」のURL
  http://homepage3.nifty.com/[削除しました]/index1.htm

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  1. 【237991】 投稿者: まひる  (ID:Dz01.8NiVW6) 投稿日時:2005年 11月 30日 16:05

    わたしは、ここの掲示板で見つけた国語で話題になっている巣鴨の塾に通わせています。
    成績は伸びていると感じています。ひとりひとりに合わせてくれますので、満足しております。ご参考までに・・・。

  2. 【241348】 投稿者: これ宣伝ね。  (ID:knvBjOiGgQ.) 投稿日時:2005年 12月 04日 17:04

    ayamipapa さんへ:
    -------------------------------------------------------
    お客さんが少なくこんな所で宣伝ですか。
    生徒さんが少ない=結果はいまいち
    なのですから益々閑古鳥ですわよ。


  3. 【241708】 投稿者: がっかり・・・。  (ID:O3qAjQIYvDI) 投稿日時:2005年 12月 05日 04:00

    「中学受験自宅学習講座」
    家も利用させていただきました。
    参考になるものもたくさんあるのですが、国語の方は、すべての回について解説してくださっていないのが不満。
    理由はあると思いますが、入会している親の方は、予習シリーズすべての会についての解説があるべきと感じている方が多いのではないでしょうか。(私だけかもしれませんが)
    子供にうまく教えてあげられないので、親としては失格かもしれませんが、お金を払って入会しているのです。やはりあれだけの情報では、納得できていない状態です。

  4. 【242062】 投稿者: 私も  (ID:jAK4RSJoTeU) 投稿日時:2005年 12月 05日 16:09

    趣旨には大変賛同し、お金を払えば色々お教えいただけるのかと思い、思い切って6年までの会費をお支払いしましたが、ちょっとした質問メールにも答えがちゃんと来ません。主催者の方がお仕事をしていらっしゃり、お忙しいという断り書きがありますので、そういうことと納得すべきなのでしょうが、受験ということだと、心理的サポートもほしい部分があり、勝手にがんばれ!ということでは、心もとなく思えます。塾には別途行かせ、ついでにのぞく程度の頼り方しかできないと思います。まあ、あまり高くはないので、金額に見合う内容と思えばいいのかもしれません。内容は、学校の進度と四谷の進度の対照表と言えるもので、ゆとり教育が始まっている今、学校にあわせるということにすら無理があるのか、学期中はほとんど予習シリーズを進めないでほっておき、春や夏の休暇にかなりの量をこなすプログラムが紹介されており、現実感がありません。ただし、このような方法で慶応に二人のお子さんをお入れになったことは画期的であり、そういう意味では一読に値するといえるかもしれません。要するに、やることさえやれば、塾の忙しいカリキュラムに翻弄されずとも合格できるということです。とても当たり前のことですが、見失いがちのことでもあり、その点をお教えいただいたことは大きいと感じています。

  5. 【284764】 投稿者: 中学受験自宅学習講座受講しましたが  (ID:FYBda4jjrTI) 投稿日時:2006年 02月 04日 08:42

    中学受験は失敗しました。
    国語の読解力をつけるにはどうしたらよいかと
    いろいろ試したうちのひとつです。
    悩める親さんが心配しておられますが
    この講座が悪いというのではなく
    効果を上げるには親の指導力も必要です。 
    プロの指導者を探そうと思っています。

     

  6. 【305624】 投稿者: 国語講師A  (ID:e1l7U1wKLx.) 投稿日時:2006年 02月 22日 00:40

    私は関西で国語の講師をしていますが、
    記述力をつけることの難しさは痛感しています。
    確かに、集団指導では限界があります。
    集団指導で板書を活用しながら
    読解の方法論を解説することはできるのですが、
    問題はその方法論をどれだけ活用できるか、
    という生徒の実践にかかってくるからです。

    経験上、記述がめきめきできるようになるのは
    「講師をうまく使える」子どもです。
    「この解答ならどれだけの部分点になるのか」
    「なぜこの解答ではいけないのか」
    「どうすれば正解に近づけるか」

    「マン・ツー・マン」というのは、あくまでも
    リアルタイムでの双方向の指導があって初めて有効なものだと思います。
    通っている塾の先生に記述を持って行けば、
    基本的に国語の先生は理屈をこねた説明好きが多いので、
    喜んでケチをつけてくれるはずです。

    新しいことに飛びつくのは、今目の前にある環境を
    しゃぶり尽くしてからでも遅くないのではないでしょうか。

  7. 【307109】 投稿者: 国語講師A様へ  (ID:xs2DMTY0ZW.) 投稿日時:2006年 02月 23日 11:15

    関西在住(大阪)の6年の男児です。
    大手のM教室に通っています。
    国語の長文が苦手です。
    長文を読んでいくうちに疲れてしまい問題が解けない(最初の方を忘れていますのでまた読む)
    状態です。
    結局時間も足らなくなってきてしまいます。
    公開テストもさほどの長文でない時はそれなりの点数が取れるのですが
    長文がやたら長い時は全く点が取れずに偏差値も50を切ってしまいます。
    志望校は長文1問で問題を解くという形式の男子校で今からどうしたら良いものか不安です。
    また説明文などは比較的得意なのですが随筆などといったものが全然出来ません。
    残り11ヶ月の愚息にどうかアドバイスを下さい。
    お願い致します。

  8. 【308059】 投稿者: 国語講師A  (ID:OeTi0uFdlhs) 投稿日時:2006年 02月 24日 01:29

    長い文章で、途中でダレてしまうというのは長文が苦手な男子にはよくあることで、
    精神年齢が関わってくるところでもあり、なかなか解決が難しい問題です。
    ただ、長文でない場合にそこそこできるなら、
    単に息継ぎの仕方を知らないだけの場合があります。
    水泳でも、25メートルなら息継ぎなしで何とか泳ぐことができても、
    100メートルになると息継ぎをしないで泳ぎ切ることはできません。
    あるいは陸上でも100メートルのペースで400メートルを走りきることもできません。
    それと同じことです。
    長文読解は短文読解の集合体です。
    例えば6000字の文章があれば、2000字の文章が三つつながっている、という感じです。
    「全体」ではなく「部分」の読み取りを問い、
    それを組み合わせて「全体」を説明させる問題が多いので、
    まず、最初はおおざっぱに、話を30〜40行くらいで区切って、
    まとめることを意識してみてはどうでしょうか。
    随筆に関しても同じことが言えます。
    随筆は「作者の体験」を書く物語的な部分と、
    「作者の感じたこと」を書く論説文的な部分とを持っているので、
    話を分けて考えられない生徒は「とつぜん話が変わった」と感じてしまいます。
    文章全部を一度に読み解くことはできません。
    区切り方、息継ぎの仕方、特になにかが(時間や場所、人物の様子など)
    「変化した」ところを探していくと分かり易いと思います。
    (泣いていた人が笑っているとか、朝だったはずが夜になっているとか)

    ただ、国語はどうしても個人の性格や精神的成熟度等、
    学力外の個性が反映されやすく、なかなか成績に直結しづらいところがあります。
    勉強もそうですが、大人との関わり方も難関校では重視されます。
    「国語をできるようになるためには本を読みなさい」、とはよく言いますが、
    私は、「国語ができるようになるためにはまず大人と話しなさい」、といいたいです。
    国語のできる生徒は総じて「他の生徒よりも大人」な所を持っています。
    子どもは子どもだけでは大人になれません。
    大人とのコミュニケーション能力はボキャブラリーの増加にも貢献します。
    「会話」も言語活動である以上、国語です。おろそかにしてはいけないと思います。
    結局、随筆も「あることがらに対する大人目線の感想文」ですから。

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