海外特派員協会で都知事の元側近、小島俊郎氏会見開く｜掲示板スレッド

海外特派員に訴えかけたカウアン氏は、ジャニー喜多川の性加害問題と合わせてそれを報道しなかったメディアを非難しました。

小池百合子さんのエジプト同居人女性はカウアン氏の勇気に感銘し、書籍の文庫化に伴い、顔出し本名を出しました。

A氏は神宮外苑再開発に反対の立場、独裁者となった、本気で闘う気があるのか念押し。民事訴訟の可能性も考えメールやり取り等他証拠は全て保全済である。
都知事選、解散総選挙にゆる衆議院選挙出馬、カイロ大卒で出馬すれば告発要件が揃うはずである。

石井妙子氏、郷原信郎元特捜検事も見守る中、会見が行われた。

小池都知事は坂本龍一の神宮外苑再開発反対の手紙に対して塩対応、また、サザンオールスターズ、村上春樹氏らも再開発反対していた。

7日のNHKスペシャルは「Last Days　坂本龍一　最期の日々」
死の直前、直訴した手紙に、まったくこの番組は触れていなかった。

裏金問題の渦中にある自民の萩生田光一前政調会長のお膝元である市長選は小池百合子の支援の結果、自公推薦の人が当選した。
なぜ、統一教会との関係もある萩生田を支援したのか？

そもそも小池百合子さんの父親は満州鉄道の満州人脈のある人である。
極右であり軍部よりの人間だからだ。
日韓トンネルも満州鉄道の流れから来ている。
彼女のカイロ大疑惑に自民党の幹部議員が絡んでいるかどうかは、まだ解明されていない。

〈大正十一年に神戸で生まれた父は、戦争中海軍に身を置いた。終戦後は、ペニシリンで一儲けした後、重油を関西電力に卸す商売やガソリンスタンド経営など石油がらみの仕事をベースに、三十代で関西経済同友会の幹事を務めるなど派手に立ち回ったようだ〉（小池百合子「オヤジ」／文藝春秋2008年6月号）


南満州鉄道（満鉄）から関東軍参謀本部に転じた人もいる。
敗戦後の昭和24年（1949年）には香港からアメリカ産のペニシリン、ストレプトマイシンなどの医薬品を大量に密輸しようとして逮捕されている人もいる。
これは例えである。必ずしもおやじさんがそうだったとは言っていない。

中東戦争が起きました。
石油取引商人、百合子の父、勇二郎氏と懇意にしていたエジプトの要人アベル・カデル・ハテムという人物の力は最大権力だ。
彼は翌年1974年に日本に訪れた。中東諸国から敵国扱いを受けた日本にとっては、ハテムは石油の国からやってきた救世主に見えたようだ。
しかし、中東諸国と日本がアメリカが提案する決議に反対したのだ。

日本政府の態度に怒りを覚えたのは亡きキッシンジャー。
やがてアメリカの報復がはじまった。そして親中路線に切り替えた日本政府、当時、田中角栄が窮地に陥ることになった。
当時の政治的流れの中でカイロ大卒で利用価値があったということを覆すのは大変だろう。しかしアメリカ政府はどう思うだろうか？
中東戦争が起きている今、アメリカを裏切り、エジプトにエールを送る小池百合子が今後、永田町で活躍することを好むだろうか？
右翼の政治家に支えられた小池百合子が今後、リベラル化したアメリカに受け入れられるかは、甚だ疑問である。

右翼のドン

令和でも引きずりたくない組織だ。