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【7447926】離島を覆う太陽光パネル152万枚

投稿者: 自然破壊   (ID:l87tvZV4Y/I) 投稿日時:2024年 04月 11日 08:05

長崎県の五島列島、最北端にある宇久島(佐世保市)で計画されている国内最大の大規模太陽光発電所(メガソーラー)が今春にも本格着工する。島の総面積の1割を約150万枚の太陽光パネルで覆い、2025年度の売電開始を目指す。

地元では景観の悪化や土砂崩れの発生を懸念する声も上がっている。

平成26(2014)年に計画を発表した2年後にドイツの会社が撤退。

また、風力発電開発の「日本風力開発」(東京)などによる大規模陸上風力発電計画も進行。風車を最大50基(出力最大10万キロワット)建てる計画で、平成26年に環境アセスの第3段階「準備書」が国に提出されているが、同社は昨年、洋上風力発電事業を巡って衆院議員の秋本真利被告=受託収賄罪などで起訴=に多額の資金を提供したとして、前社長が贈賄罪で在宅起訴。同社は準大手ゼネコンの前田建設工業の持ち株会社「インフロニア・ホールディングス」に買収されているようだ。

そんなにたくさんのメガソーラーを小島に設置して、ひとたび火災が起きたら、どうやって地域住民は避難するのでしょうか?
火災し、水をかけたら爆発するかもしれないメガソーラー、地域消防団の命も危険にさらします。
自然を破壊し再エネ議連が利権を獲得する。

おそろしいことです。子どもたちに荒れた自然は自公政権の時の政策が間違っていたからだよと伝えましょう。

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  1. 【7448238】 投稿者: うん  (ID:e9aiE8TnKyg) 投稿日時:2024年 04月 11日 14:39

    ソーラーパネルの寿命が尽きる20年後くらいに、設置会社は撤去するんだろうか。
    撤去費用に莫大な費用がかかるので、バックレるかもね。
    自然エネルギーの買取価格が割高で、その買取原資が我々国民が負担するっておかいいだろう。
    いい加減、この買い取り制度を見直すべき。

  2. 【7449005】 投稿者: 実験  (ID:yXXwnOBQ3Jk) 投稿日時:2024年 04月 12日 14:40

    社会実験としてはいいかもね。
    ソーラーパネルでエネルギーの完全自給を目指す場合、国土の1割ぐらいはパネルにする必要がありそう。
    今後、日本の目指すべき列島の姿が再現できる可能性がある。
    土砂崩れが起きるかどうかは施工にどれだけ手間暇かけるかどうかにかかっている。そりゃあ、木を伐採して地形そのままにただ設置したら、排水の問題が起きるかもね。そういう意味では自治体などがプロジェクト主体でないのにはちょっと問題があるかも。
    経済原理を最優先にするような事業体が絡むと手抜きや安上がりにする為の無理が蔓延るから。

    ただ、自然が荒れるのは日本人が増えすぎたせいです。
    永遠の再生可能を目指すならば、それなりの面積が必要です。
    原油は過去の遺産の食いつぶしだし、原発は未来への汚物の押し付けにすぎません。そんな傲慢な人間社会に継続性はありません。

    再生可能な社会とはどういったものなのかを体現して実感する為には良いプロジェクトかも知れません。

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