インターナショナルな学校特集

インターナショナルな学校特集

西武学園文理小学校

国際教育に力を入れている学校の魅力をご紹介下さい

西武学園文理小学校

文理高校の姉妹校のお姉さんと一緒に

国際社会は海外のこと、そんな感覚をお持ちではありませんか。
先日、東京大学を始めとする主要大学が国際標準である9月入学・卒業に変更する構想を発表しました。実現すれば日本の大学の国際化が一気に進み、学生は研究・就職で留学生と競い合うことになります。
小学校への英語の導入、高校では英語の授業を英語で実施する等、教育も国際化に動いています。

このような環境の中、国際教育に重点を置く日本の小学校を選択することはお子さまの将来に極めて大きな意味を持ちます。
本校は「英語のシャワーで世界のトップエリートを育てる」を合言葉に、国際教育を実践しています。

どんなカリキュラムを行っていますか?その効果は?

西武学園文理小学校

英国研修の食事風景。10カ国以上の子どもたちとともに

ネイティブ講師11人と日常的に交わったり、海外からのお客様と交流したり、国際感覚は日常的に育まれます。

英語教育では英語の授業はもちろん、音楽・図工・体育でも日本人とネイティブのティームができる限り英語で授業を実施。学校生活の中で英語を使う場面を増やし、英語に親しんで身に付けることを目指しています。

一方、国・算・理・社は日本語で100%理解を目指しつつ、発展的な力を養成しています。

5年生で実施する英国研修では、仏、独、伊、西、露など英語を母語としない10カ国以上の国の子どもたちと16日間生活を共にし、英語の習得だけでなく国際社会そのものを体験します。

6年生では米国の東海岸を訪問。現地児童との交流、国連学校での日本のプレゼンテーション等の活動をします。これらの海外研修により、児童は国際感覚や英語力に磨きをかけ、人間的にも大きく成長します。

卒業研究発表では、課題設定⇒調べる⇒考える⇒まとめる⇒発表する、という過程を学びます。これからの国際社会で活躍するために必須のスキルです。

日本文化の体験に力を入れ、日本人のアイデンティティを大切にしつつ、国際社会に繋がる小学校教育を実践しているのが文理小学校です。

どんな入試が行われていますか?

西武学園文理小学校

和食の作法を学ぶ3年生と保護者

面接-保護者・志願者同席

試験-ペーパー、制作、運動、行動観察

小学校英語では、何を教えるべきか

特別な教育を行う小学校特集