女子に人気の制服
中央大学杉並高等学校は、2012年、創立50周年を迎えました。
これを機に制服もリニューアル。今までの制服の良さを継承しながら、より快適な学校生活を送れるよう、デザインや生地、価格等を検討し、2013年度から、新しい制服に変更します。
制服の特徴
・ブレザーは、男子がシングル、女子がダブルのスーツタイプを採用。立体裁断なので動きに窮屈感がありません。デザインも、少しウエストを絞ってスマートなシルエットを実現しました。
・シャツにはUVカット・吸汗ドライ加工、ブレザーにはストレッチ・ほこり/花粉付着防止加工を施すなど、快適に過ごすために細やかな配慮がされています。
ウエストを絞ったスマートなシルエットの紺のブレザーは、学校の新ロゴマーク(CSマーク)が入ったボタンが特徴です。ネクタイには、これまでのデザインを生かしつつ、スクールカラーであるグリーンを施しました。
夏服のボトムは、男子は落ち着いたチェック柄のパンツ、女子は爽やかなチェック柄のスカートを採用。女子のスカートは色・形が可愛らしく好評です。
また、夏の上着については、ボタンホールをグリーンの糸で縁どりした半袖ボタンダウンシャツの他に、ポロシャツ(男子は白、女子は紺)を選ぶこともでき、涼しく快適に過ごすことができます。サマーニットベスト(男子は紺、女子は白)もあり、清楚でおしゃれなイメージをくずさない組み合わせを自分でコーディネイトできます。
受験生へのメッセージ
中央大学杉並高等学校では、卒業生の90%以上が中央大学へと進学します。
本校では、中央大学への推薦入学制度を生かしながら、「なりたい自分」になるための機会を提供しています。中央大学各学部教員による「特別講座」、経理研究所主催の「簿記講座」に加え、3年次には、商学部・理工学部の単位を先取りできる「科目等履修制度」もあります。海外研修は、韓国・オーストラリアにある姉妹提携校との相互交流、さらには、3年次3学期を利用したオックスフォード研修があり、世界とつながることも可能です。