学校特集　特別な入試がある学校　佼成学園女子中学高等学校

公立中高一貫校入試併願型、
学力調査のグローバルスタンダード　“PISA型入試”を導入しています

「PISA型入試」とは

OECD（経済協力開発機構）が実施する学力の国際評価基準“PISA”（Programme for International Student Assessment）」とは、「知識や技能を実生活の様々な場面に直面する課題にどの程度活用できるかどうか」を評価するグローバルスタンダード。この基準で実施されるのが、公立中高一貫校入試です。本校も「PISA型入試」を導入しています。

本校の「PISA型入試」

特待生制度があります。300点満点中8割240点以上で“入学金・授業料免除”、7割210点以上で“入学金免除”です。 2013年2月1日（金）　午前入試・午後入試

◆適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ（各45分、各100点満点）

適性検査Ⅰでは、図表読解力・国際理解力・身のまわりの事前現象などを問います。
適性検査Ⅱでは、60字程度の記述問題や課題文を読み、それについての考えを問う500字程度の作文問題を出題します。

◆基礎算数・国語（40分、100点満点)→本校独自（都内の公立中高一貫校入試にはありません。）

基礎算数・国語は、基礎学力を問う問題を小問形式で出題します。

その他
2013年2月2日(土)午後入試
「特別奨学生入試」(募集10名)

「入学金」「6年間の授業料」「学内の希望する講習費」を“全額免除” 受験科目：4科目300点満点(国語100点/算数100点/理科・社会100点)

佼成学園女子中学校は「英語の佼成」と呼ばれるほど英語教育には定評があります。さらには進学実績も国公立大学、難関私立大学とぐんぐん伸びており、努力の成果が形となって表れています。
スポーツフェスタや乙女祭（文化祭）、合唱コンクールなど行事も盛りだくさんです。仲間とともに団結し一つの行事を作り上げる達成感は皆さんを大きく成長させます。そして一生忘れない思い出となることでしょう。

いよいよ受験本番です。佼成学園女子中学校は今まで努力してきた成果が十分に発揮できるように万全の環境を整え、受験生の皆さんをお待ちしています。