男子校・女子校・共学校の主張!
日本学園中学校・高等学校
1.男子校ならではの魅力を教えてください。
「男子校」で育てる意義
「男子校って、どんなところ?」とよく保護者(特にお母様)の方々から質問されます。大学に行けば、「男子校」がなくなることでわかりますが、男の子の成長期に当たる中等教育期間の6年間だけ「男子校」の存在意義がクローズアップされます。
この時期、男の子は恥ずかしがり屋であったり、妙に背伸びしたり、つっけんどんになったり、御家庭でもたいへん扱いにくい存在です。一番心身共に成長しているときなのに、なかなか周囲の認知を得られない、「自信」をつけにくい時期ですね。
しかし、「男子校」では、まず素直に自分を出し、認知され、自信をつけ、その自信を核に「自立」へと踏み出す空間があります。ここに「男子校」のチャンスがあります。
2.その他のおすすめポイントを教えてください。
〝にちがく〟は、男子教育(文武両道)で№1を目指す
心身共に成長著しいこの時期、6年間も一通りではありません。入学時はまだ小学生から中学生への移行期、中3から高1になって初めて「自立」が芽吹き始めます。
ですから、前半は手取り足取り、その日にやるべきことは、やり残しをしない「日々の学習」をやっていくことに主眼におき、自立期に入ると自分で自らの課題を見つけて、取り組むようにしていきます。これは、学習はもちろん部活動でも同じです。「自信」はそうやって身についていきます。
学習と創発学で育てる
中学時代に、可能性の幹を太くすることが大事です。「創発学」は、「学習」とリンクし、調査研究・発表力を伸ばし、そのスキルを自らのキャリアエデュケーションに応用していきます。
中3で15年後になりたい職業人にインタビューして「研究論文」を制作・個人発表をします。
3.受験生に一言どうぞ!
進路実績、部活動実績
「文」(学習) | 国立大学(2)・早慶上智(7)・MARCH(9名)など |
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「武」(部活動) | 関東大会出場(バスケットボール・バレーボール・柔道) ※柔道一階級でインターハイで全国優勝。 |
入試日程
開催日 | クラス名 | 募集人員 | 集合時間 |
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2月1日(水) | 進学クラス① | 35名 | 8:30 |
難関大学クラス① (特待選抜あり) |
20名 | 14:30 | |
適性検査 (特待選抜あり) |
10名 | 14:30 | |
2月2日(木) | 難関大学クラス② (特待選抜あり) |
15名 | 14:30 |
2月3日(金) | 特待チャレンジ 進学クラス① |
15名 | 14:30 |
2月5日(日) | 特待チャレンジ 進学クラス② |
10名 | 8:30 |