学校特集　首都圏からのアクセスが良い学校　玉川聖学院中等部・高等部

キリスト教主義による人間観・世界観に基づく教育を追求し続ける中高一貫の女子校です。 神様が創ってくれたかけがえのない大切な自分と仲間たちという認識から学院生活が始まります。男女の心身の成長差に影響されることなく学齢に応じた丁寧な指導を可能とする、女子校であることの特質を活かした教育を行なっています。神様が備えてくれた一人ひとりの個性こそが賜物であるという基本的な考え方が「個性を尊重して伸ばす」という言葉を教育を通して実践する学院のみならず保護者と生徒の支えとなっています。

東急東横線自由が丘徒歩７分、大井町線九品仏３分、落ち着いた住宅街にある非常に恵まれたアクセス・立地・環境は玉川聖学院の大きな特色です。
地元自治体が指向する美しい街並み景観造りと歩調を合わせた校舎は、四季折々の花と緑に囲まれ、圧倒的な耐震強度を誇りつつ、女子のミッションスクールらしさを表現した優しいデザインで、地域の景観に溶け込んでいます。

都内生は、世田谷・目黒・品川・太田区で６割弱、川崎と横浜市北部から約４割となっていますが、地下鉄や新線の整備、私鉄との乗り入れが進み、その利便性から東京都城南地区と神奈川北部に留まらず城北や多摩地区そして埼玉へと通学圏は広がりつつあります。
いずれにしても最寄駅からのアクセスと立地の良さが通学圏の広がりを支えていると言えます。