首都圏注目の中高一貫校
日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校
今、貴校が注目されるポイントを教えてください。
昭和24年の設立以来、60年以上の歴史を刻んできた高校に、平成21年度、新たに中学校も開設。新しい風の吹く湘南の学園です。
①郊外型の優れた環境
学校は小田急線「六会日大前」から徒歩8分。隣駅の「湘南台」には小田急線のほか、相鉄いずみ野線や横浜市営地下鉄「ブルーライン」も乗り入れていて、県内あらゆる場所からのスムーズなアクセスが可能です。
それでいて敷地は広大。「日本大学生物資源科学部」のキャンパスと一体化していますから、常に大学生と身近に接することができます。このメリットを活かし、中学では農場実習や畜産実習を、また高校でも「高大一貫教育」として大学での講義・実習を取り入れています。
校舎は現代的な、広々とした設計。今年の9月には新たに中学棟も完成します。もはや「超・中学高校水準」です。
中高一貫だからできる教育について教えてください。
②学力、プラス・アルファ
日本大学をめざす生徒には「全員進学」を目標とする指導を実施、すでに高い水準で実現しています。一方、生徒の半数近くを占める「国公立・難関私大志望者」にも対応した授業を展開、毎年多くの生徒が実績をあげています。
しかし、教育の最終目的は「進学」ではありません。やがて社会へ出たときに、「公民として有為な人間」になってほしいからこそ、高い倫理観や幅広い教養、そして品格を磨くことも重視します。